2018/08/04
8/4_vs栃木 We Are Still On The Road ~亨梧のいない八月~
古橋享梧選手の抜けた穴を埋めるべく臨んだアウェイ栃木戦は1-4で敗れる。
ここからはあらゆる選択肢を駆使して立て直しを計るしかない。
苦しい時にこそより大きな声を出して選手を後押しする。
それがギフサポーターに課せられた『宿命』なのだ。
2018/07/30
7/29_vs大分 Boring Match ~ホーム連敗に黙す~
ホーム大分戦、今日もゲームの立上りだけは良かった。そこで決めておけば、恐らくもっと面白いゲームになっていたと思う。
勝つ事が困難な試合はあっても、勝つ事が不可能な試合は一つとして無い。日々の練習を重ね、次の試合では絶対に諦めないギフの勇姿を見せてくれ。
2018/07/27
7/25_vs讃岐 Super-sheet Viewing ~悪夢の3失点~
夕立に強襲された長良川競技場、ホーム讃岐戦に参戦。
ギフは、ライザと古橋の取るべき選手がゴールしたにも関わらず、無残な敗戦を喫したのは精神的にもかなり痛い。この嫌な流れを早々に払拭しないと、取り返しのつかない事になるやもしれない。まずは今日の前半の様な戦い方を90分間完遂することができさえすれば、浮上のきっかけはいくらでもあるはずだ。
サポーターの爲、何より自分自身の爲に、頑張れ!FC岐阜!!
2018/07/22
7/21_vs横浜 Twilight Zone ~笠松の夕景に霞む~
アウェイ戦が続くギフ、先週に引き続き今節の横浜FC戦もパブリックビューイングが催された。先頃新設されたばかりの笠松競馬場の大型ヴィジョン、通称『清流ビジョン』が、初めて競馬以外の放映に使用されることになった。これを皮切りに、今後様々なイヴェントに活用できないか、各方面に働きかけて行く様である。(使用料1時間当たり10,000円はお買い得!)
ところが、ゲーム内容は著しく期待外れだった。
立上り間も無く、相手野村直輝#7のファインゴールで先制されると、前節とは対称的に守備の受け渡しがアンバランスで、敵のカウンター攻撃に対応が遅れ、多くの時間帯を守備に費やす。必然的に、ボールポゼッションは何とか上回るものの、攻撃の厚みが無く相手の脅威にはなり得なかった。
次の勝利の爲に、頑張れ!FC岐阜!!
2018/07/16
7/15_vs甲府 Zero‐Sum Game ~騒がしい図書館~
アウェイ甲府戦は、ぎふメディアコスモスでのパブリックヴューイングに参戦。会場となるドキドキテラスは中央図書館と併設、ここで大声を出して応援していいものかは意見の分かれるところだが、白熱する試合展開の中ではご容赦願いたい。
また、岡山県出身である島村選手は、今般の大雨災害に触れ、自身が今ここでサッカーができている状況に改めての感謝を表明する。
そして、中銀スタジアムのギフである。ライアンデフリース#10が6試合ぶりに前線に復帰し、風間宏矢#14が1枚下がってボールを配球する位置へ、4連勝していた時期の好調なフォーメーションが復活した。
蒸し暑さの残る中でのキックオフ、ギフは早々に失点するのだが、その後走り負けないギフは後半にゲームをひっくり返す、今日はアシスターとなった古橋享梧#11からのクロスボールを、まず田中パウロ淳一#7が同点弾を放ち、シュートの跳ね返りを途中出場の小野悠斗#23が逆転のゴールを決める。メディアコスモスのPVサポーターも、中銀スタジアムのアウェイサポーターに負けない大変な盛り上がりで、会場が揺れる程であった。
更に、3点目のスーパーゴールを決めたパウロ選手は、1-3での勝利後にサポーターに向けて、一緒に“J1”へ行こうと鼓舞する!!
次の勝利の爲に、頑張れ!FC岐阜!!
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