第104回天皇杯の2回戦、横浜Fマリノス(J1)
戦にナイトゲームの長良川競技場へ参戦。
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104th The Emperor's Cup |
このところ調子の上がらないギフとは言え、カップ戦で少しでも良いゲームを見せていただきたいところでしたが、正直期待薄の中、予想に反して素晴らしい試合を繰り広げてくれました。
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ST XI |
前半、横浜のオーガナイズされた攻撃によく耐えたギフだったのですが、ゲーム終盤の81分に先制を許します。しかしここからカオスの時間の始まりです。
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ホープ ウィリアム#1 |
逃げ切りを図った横浜の守備に畳み掛けるように、すぐさま新垣貴之#38のゴールで同点に追い付くと、その勢いのまま終了間際の89分に田口裕也#17の逆転ゴールが決まります。諦めずに最後までボールに食らいついた賜物です。
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田口裕也#17 咆える! |
ここでアディクションタイムは6分、ギフはこれをしのぎ切って勝たなければいけませんでした。しかし最後の笛の鳴る直前のラストプレイで怒涛の横浜に同点に追いつかれてしまいます。ギフはまさに千載一遇のチャンスを逃してしまいました。
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All Gifu-players |
このチャンスを逃したことで、長年のFC岐阜ウォッチャーとしては、悲しいかな感覚的に今日は勝てないだろうなと予感しました。
結局PK戦に持ち込んだ末惜敗することになるのですが、この状況下でギフは良く戦い抜いたと思います。決して無駄な敗戦にはならないでしょう。
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横浜FM 2(5pk4)2 岐阜 |
その成果を次のリーグ戦に繋げていただきたい。
CON FORZA! FCGIFU!!
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