長良川競技場から中秋の名月を愛でるべく、ホームAC長野パルセイロ戦に参戦。ギフはホーム連勝で、少しでも上位との勝ち点差を詰めたいところ。
岐阜 vs 長野 |
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愛媛名物「じゃこ天」 |
今節のスターティングメンバーは安定のこの布陣だが、ギフの得点王である藤岡浩介#38や富樫佑太#16はベンチスタートとの模様、途中出場で得点を狙う。
円陣 2022 秋 |
このゲーム、前半からギフのボールポゼッションが高く、無難にゲームコントロールしていたかに見える。ところが、見方によっては長野サイドがギフにボールを持たせながらも、要所要所ではボールを支配し得点機のタイミングを図っていた。総じてこのゲームは長野の手の中にあったのではと解く。
この長野の目論見は、後半38分の先制ゴールで回収されて、後は時計を進めて逃げ切るだけだった。
宇賀神友弥#30のスローイン |
しかし、現実のサッカーでは色々な要素が複雑に絡み合って思惑通りには行かないものである。今日の重要な要素とは審判の判定だった。
長野のハンド判定のシーンは、映像を見た限りでは、手は畳まれていて体から離れていないように見えるので、例え上腕部などにボールが当たっていたとしても、ハンド判定は厳しいかに思えるが、一番近くにいる主審が下した判定なのだから、その信念があってのことだろう。
「僕に蹴らしてください。」 |
ギフの立場で言わせて貰えるのなら、前半に村田透馬#7がペナルティーエリアぎりぎりで倒されたシーンとの合わせ技で、このPKは有難く頂戴しておきたい。
結果、いずれも勝ち点3が欲しかった両チームであったが、すっきりとしないドローゲームで終わった。
岐阜 1-1 長野 |
次回、ミッドウィークに連戦となるギフは、0-1からの厳しい状況からの再開ゲームとなるが、やっぱりホーム戦では勝ちゲームを見届けたい。。。
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