Jリーグの声出し応援が話題になっています。ようやく『声出し解禁』の最終段階になりつつある中、一方で極々一部のサポーターによる再三の声出し応援が問題視されています。
ゴールが決まった瞬間に思わず「ワーッ」となってしまうのを控えなさいと言うのは酷だが、再三の指摘や度重なる注意のアナウンスにも係わらず、マスクをしてても集団で組織的に大声で歌い応援する行為は、コロナ禍の日本の社会情勢では未だに受け入れられてはいません。(既に海外では云々…は別の問題)
彼らにはそこまでして声出し応援に固執する理由は何かあるのでしょうか。いいか悪いかは別にして(もちろん悪いのですが)「俺たちは選手の為に声を出して応援するんだ!」と言う強い信念があるのであれば、例え無観客試合になろうが勝ち点を没収されようが、最終的にJリーグライセンスを返上する事になってもその信念を貫くのではと危惧していました。
幸いにしてそこまでの進展はなく、クラブに罰金が科せられる見通しになると、一転して声出し応援を止めにした様です。そういう事であれば最初の指摘の段階で止められたはずだと思うのですが、考え方は人それぞれにあるようです。
結局はクラブ側が罰金分の損失を計上する形で幕引きとなる悪しき先例がまた繰り返されただけでした。
誰しもがそこにあった日常を取り戻したいだけなのにね。
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ホームいわきFC戦は、二つのセットプレイで2失点を喫し敗北した。
円陣2022 |
選手は強い気持ちで戦い、決して勝てない試合ではなかった思うが、今の所はいわきのサッカーの方が相対的に上であると認めざるを得ないのか。
ゴールのチャンス!! |
せめてもの富樫佑太#16のゴールで、今日は救われた気がする。
岐阜 1-2 いわき |
サポーターはこんな時こそ、最大限の強い表現でギフを応援しなければならない。
『頑張れ ! FC岐阜 ! !』と。。。
今日の岐阜城 |
今日の月 |
今日の大旗 |
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