土曜日のホーム山形戦は岐阜市民総力戦で無料招待、多くの岐阜市民が行列する。入場者1万人にどれだけ上積みできるかが注目である。
そして前半23分、高い位置でインターセプトに成功した古橋亨梧#11がダイアゴナル・ランでゴール前に切れ込み大本祐槻#17へのラストパス、それを冷静にゴールに流し込んだ大本は、Jリーグ初ゴールである。
今シーズン多くのゴールゲッターが生まれていることが、ギフの強みの一つでもある。得点力だけ見ればJ2リーグで3位前後に位置する好調ぶりである。
その後は選手交代で攻撃の活性化を図るが、期待の高かったクリスチャン#9の投入も、前線でのターゲットにはならなかった。ベンチワークが嚙み合わず、またしても惜しいドローゲームで勝点1を積み上げるのみとなった、前半の間に追加点が奪えなかったことが未勝利の要因として大きく圧し掛かる。
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