我慢強く戦ったアウェイ岡山戦、紙一重のゲームのあやで、ギフは勝ち点3をものにした。
両チームとも、それぞれの持ち味を生かしたゲームであったが、劣勢に立たされたギフに一瞬の勢いがあったと言う事か。エヴァンドロ#9のPKが相手GKにコースを読まれたにもかかわらず、その勢いが勝(まさ)ってゴールネットを揺らした。
ドリヴルで切り裂く田中達也#34のオフェンスが、このゲームのMOMとなった。これから夏場に掛けて、この世代がチームを牽引して行けば十分に上位で戦える集団となるだろう。
アウェイでの勝ちパターンを続けて、次はホームで勝利を見せてくれ。
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