松本山雅とのホーム戦、天候は劇的に回復したが、FC岐阜のコンディションは好天せず、あっけなく連敗を喫した。
前半の序盤で2失点し、野垣内俊#17が危険なスライディングで退場後は、監督のスキームも崩壊する。
リードした松本は、この差をキープするかの様に攻守をコンパクトにまとめて、時計の針を進めて行く。
攻め手を欠いたギフは、手も足も出せない状況で終了のホイッスルを聞いた。
4連勝の実績があったとは言え、J2実力上位のクラブにはまだまだ抗えない事もまた事実である。
しかしながら、星勘定はこれで五分と五分。リセットして切り替えることができるだろう。
今日の過ちを気に病むことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿