FC岐阜の公開練習、北西部運動公園に参戦。
梅雨の晴れ間が覗くこの日は午前中から気温が上昇、厳しい環境での練習開始である。
休み明けの練習は、ランニングとフィジカルトレーニングから始まる。
これから真夏に掛けて暑熱対策をしながら、密度の濃い練習を積み重ねて、順位上昇に繋げなければならない。
そんな体調管理には不可欠な施設、ギフの長年の課題であった『クラブハウス』の整備が、まずは土地の造成工事から始まっている。その後のクラブハウス建設の主体工事は、2016年1月25日に完成予定で進められる。
この事業はあくまでも岐阜市の公共事業であり、「(仮称)岐阜市スポーツ交流施設」として建設されるものである為、その規模や概算の建設費用などは岐阜市のWEBサイトに入札情報として公表されている。
名目上は、このスポーツ施設の一部をFC岐阜がクラブハウスとして使わせていただく、と言うスタンスである。
いずれにしても、多方面からの支援の中で『FC岐阜』が存続していることを忘れてはならない。
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