FC岐阜ホーム戦、長良川競技場でのプレイヴェントには枚挙に暇が無い。
この様な地道な活動がいずれ、新規ファン・サポーターの獲得と、固定客増加に繋がっていくのだろう。
ギフは、阿部正紀#2とヘニキ#15が復帰し、難波宏明#24もスターティングメンバーに名を連ねる。
前半、相手陣内に攻め込むギフは、度重なるコーナーキックのチャンスに難波が頭で合わせて早々に先制する。
しかしその刹那、意味不明のファール判定で水戸にフリーキックが与えられる。水戸の舟谷圭祐#10の蹴るボールの弾道は、初先発のGK常澤聡#22の足元をすり抜け、あっけなくゴールに吸い込まれる。
先制後、わずか2分後の失点である。何度も繰り返されるFC岐阜の悪癖と言わざるを得ない。
後半、互いのカウンター攻撃は不発に終わり、このままタイムアップを迎える。今日も悔しいドローゲームで勝ち点1のみを積み上げ、19位をキープである。
こうして一時代を築いた日本代表のレジェンド二人は痛み分けで勝負を終えた。
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