出口の見えないFC岐阜。
頭からワントップで登場した中島康平#26も開花せず、新たなディフェンスラインは京都の執拗な攻撃の前に90分持たなかった。
2失点目以降は痛々しささえ感じたギフ、未だに迷走を続けるフォワード陣に次の一手はあるのか。またもやその力を外からの選手に頼らざるを得ないようである。
今日の冷たい雨と強い風で、メモリアル界隈の桜は完全に散ってしまった。
ガンバレFC岐阜! ギフの力を信じよう。
JリーグオフィシャルサイトのJ2順位表を確認すると、先日まではJFLとの入替えの可能性が、J2クラブライセンスの取得状況を加味して最下位クラブのみとアナウンスしていたが、現在では下位2チームについて降格の可能性があることを示唆している。
ギフにとって更に厳しい状況は続くが、気持ちを切らすことなく一戦一戦を粘り強く戦い抜いて貰いたい。
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