2024/05/07

5/6_vs北九州 勝てば天国、負ければ地獄の巻

 
 雨のホーム、ギラヴァンツ北九州戦に参戦。

 ここで三択問題です。今日のギフは、
 ①勝って、2位(昇格圏内)に浮上−−
 ②引分で、4位の混戦に巻き込まれる−−
 ③負けて、7位(PO圏外)に脱落−−

 一見難解な問題に思えましたが、後半の時間が進むにつれて、誰もが予想の付く簡単な問題になっていました。

 正解はコチラ。⬇

岐阜 0-1 北九州

 ホーム戦で、順位下位チームに胸を貸すかのような大人しめのサッカーはそろそろ終わりにしていただきたい。

 次の天皇杯ウィークを挟んだ2週間後のアウェイ奈良戦までには何とか立て直していただこう。

 頑張れ!FC岐阜!!

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 その帰宅後、Prime Videoで井上尚弥の衝撃のKOシーンを観て感激したものの、大きすぎるギフの連敗のショックが緩和されることは一切なかった。




2024/05/03

5/3_vs長野 連続する隣県対決での悲劇

 
 前節の藤岡浩介#11の負傷に続き、今節はギフの絶対的な守護神の茂木秀#1もが負傷によりゲーム途中で戦線の離脱を余儀なくされます。

 ここに来て、ギフは早くもスクランブル体制に追い込まれてしまいますが、まだまだこんな所では終われません。

 立ち止まる事なく、次のホーム戦に勝つ為にどんな準備が必要か、今はそれだけを考えよう。


  Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!


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 その深夜、U23日本代表のアジアカップ優勝で、ギフの敗戦のショックが少しだけ緩和されました。

 おめでとう!U23日本代表!! パリオリンピックでの活躍も期待しています。




2024/04/30

4/28_vs金沢 新スタジアム遠征の巻

 
 後援会が企画するオレンターノツアーでアウェイツエーゲン金沢戦に参戦。

オレンターノツアー①

 2019年シーズン以来の岐阜と金沢の白山ダービーです。

霊峰白山を超えて

 何と言っても金沢は、今シーズンから新サッカー専用スタジアム「金沢ゴーゴーカレースタジアム」の運用を開始しています。

金沢ゴーゴーカレースタジアム

 高速で東金沢ICを降りてすぐのアクセス抜群の場所に、コンパクトな外観の真新しいスタジアムが姿を現し、そこにはJリーグの開催を告げる公式フラッグが風になびいていました。

ギッフィーのお出迎え

 今回選択した席は、バックスタンド上段自由席でしたが、全面屋根付きで雨でも安心。特に今日の様な日差しの強い日でも快適に観戦できます。

バック上段自由席にて

 ただアウェイ側のゴール裏エリアだけが、他と較べて如何にも見劣り感が否めません。建設予算が無くて途中でやめられたのか、或いは第2期工事で改修があるのか、今後の動向に注目です。

アウェイゴール裏エリア

 開幕からの勢いが落ち着いてしまったギフは、ここから新たなスタートを切ります。アウェイ戦の勝利で、再びJ2昇格圏内を維持したいところです。

ST XI

 ゲームは、両チームとも精彩を欠いたまま、スコアレスドローで終えることとなります。無得点を嘆くのか、無失点を評価するのか。アウェイ戦の勝ち点1を良しとしなければなりません。

金沢 0-0 岐阜

 ここに来て故障者情報が増える中、ゴールデンウィーク中の連戦はギフの正念場となります。暑さ対策にも取り組みつつ最善の結果を期待しましょう。


 Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!









2024/04/15

4/14_vs宮崎 落胆、ホーム戦初黒星の巻

 
 ホーム長良川、テゲバジャーロ宮崎戦に参戦。今シーズンのFC岐阜らしからぬ良くない負け方をしてしまいました。

 連戦の疲労がピークに達したことに加えて、今日の気温の上昇でベストなパフォーマンスが発揮できなかったことが敗因なのでしょうか。(まぁ、条件は相手も同じかもしれませんが)

 次のゲームまで2週間空く中で、充分なリフレッシュを挟んで立直せば全く問題はないでしょう。首位との勝ち点差が1ゲーム以内であればまだまだ何も悲観することはありません。

 新加入選手が出そろった今、依然としてギフには期待”大”です。

岐阜 1-2 宮崎

 ただ、最下位チームにまんまと足元を掬われる悪癖とは、そろそろおさらばしたいところです。

 Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!

 


2024/04/11

4/10_vs富山 ありがとう!田口裕也の巻

  
 平日のナイトゲーム、ホーム長良川競技場のカターレ富山戦に参戦。

岐阜 vs 富山

 連戦もあり、スターティングメンバーをいじってきた上野監督、相手に研究される前に先手を打ったとも言えます。

ST XI

 ただ、いつもよりギフの強度が弱い印象でゲームが推移し、フラストレーションがピークに達した後半のアディショナルタイム、最悪の時間帯で富山に先制を許します。

FKのチャンス

 シーズンに1度くらいは、こんな負け方もあるものだと腹を括ったのだが・・・

#9 YAMAUCHI

 最後まで諦めていなかったギフ、強引にせよ攻め込んだからこそ得られたPK! そして田口裕也#17が、よくぞ決めてくれました!!

PK

 シーズン終了後、この劇的な勝ち点1がなかったら、最終順位がどうなっていたかをしっかり検証しておこうと思います。

 それ程までに価値のあるゴールでした。ありがとう!田口裕也選手!!

岐阜 1-1 富山




 Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!