FC岐阜観戦記 since2005+
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2018/03/04
3/3_vs横浜 Nagaragawa debut ~ホーム開幕戦~
2018シーズン、若きギフのホームデヴュー戦は、横浜FCを迎え撃つ。
穏やかな気候のメモリアルに、今年も緑のサポーターが集結する光景が帰って来た。この一戦は、今シーズンを占う重要な戦いとなるだろう。
去年と変わらぬチームコンセプトは、全イレヴンに浸透しているだろうか、要チェックである。
試合前のイヴェントには各界の有名人も登場し、徐々に盛り上がりを見せる。
一方、横浜FCの“キング・カズ”は2年ぶりになる長良川への参上、難波弘明#24とも旧知の仲である。
ホーム開幕戦、多くのサポーターを飲み込んだ長良川競技場のキックオフ、前半のギフは落ち着いた入りを見せるが、昨年のそれよりも、ポゼッション率は上がらない様子で、横浜のオフェンスに対応する形で前半は0-0で折り返す。
後半には攻撃の形を見せるが、ペナルティーエリアで仕事をする選手が中々現れない。ガッツリ固められなディフェンスを崩すスキルは、まだギフには備わっていなかった。ギフの若さは今のところ、プラスの方向には働いていないようである。
1点を守り切ろうとする横浜に対して、後半の終盤には怒涛の攻撃を見せるが、ゴールを奪えないまま終了の笛を聞く。
第2節を終え、ギフは1点も取れず開幕2連敗となった。更にJ2上位と目されるクラブとの対戦が続く中、今しばらくの我慢が必要なのだろうか。
とにかく、まずは1得点、そして勝ち点1を上げ、若いチームには自信を付けていただきたい所である。
試合後の反省会は、レトロな居酒屋『
飛騨天狗
』にて、サッカーには関心のない余所の客を巻き込んで一盛り上がりする。終わりしな、「次は勝った時に集まろう。」「じゃあ、6月だね・・・」と、この冗句には笑えない。
今回の動画は、2018スターティングメンバ―を発表するメインヴューワの映像をお届け、年を追うごとにヴィジュアル的にもどんどんクオリティーが向上していくようだ。
2018/02/25
2/25_vs福岡 Stay Positive ~2018開幕戦~
2018シーズンの開幕戦、ギフはアウェイ福岡戦に挑んだが零封され敗北を喫した。
特にゲームの立上りは緊張が見られ、相手のペースで試合が進む。後半にこそ幾つかのチャンスはあったが、決定力を欠く展開のままゲームを終える。
まだ十分な準備ができていない様子が見て取れるのだが、次節のホーム横浜戦までに何処まで仕上げられるか待つしかない。ホーム開幕戦はどんな先発メンバーで挑で来るのか大木監督の次の一手に期待しよう。
悲観的になるのはもっとずっと先でいい。 今は只管に Stay Positive
2018/02/20
ユニフォーム最速入荷!!
2018シーズンのユニフォームが到着しました。昨年の11月11日、受付開始直後に申込みしたので、おそらく最速で配送された内の一つでしょう。
いよいよ開幕するJ2リーグ、若きギフの実力はまだ未知数ですが、その分、大化けすれば期待以上の結果が出たりするかもしれません。
ワクワクさせるサッカー、プラス結果に拘るサッカー、今年のFC岐阜に期待です。
2018/02/17
Are you ready to win? ~開幕直前の吉兆~
開幕直前の練習見学に北西部へ行って来ました。
宮崎キャンプを終え岐阜に帰ってきたチームは、より具体的な練習メニューに移行しているようです。深い位置でのFKを想定したセットプレイの練習に多くの時間を割いていました。
1週間後の開幕に向けて、いよいよ回りも騒がしくなってくる頃、ギフの若いイレヴンに、勝つための準備は出来ているでしょうか。ワクワクと共に待つことにしましょう。
この笑顔がギフの吉兆になることを祈ります。
2018/01/21
練習見学 ~大木体制2年目の春~
今年最初の練習見学に行ってきました。
静岡での一次キャンプを終え、新しい選手も練習の流れにそろそろ慣れてきたところでしょうか。2年目の大木イズムがクラブ全体に浸透してきている様子です。
ギフの特徴となったパス回しを入念に行っていました。4~5人がペアになり、1回のパスで誰が、何処に、どのタイミングで動けばいいのか、その約束事を繰り返し確認しているようです。
ネットをザワつかせているタイト‐ロープ‐プラクティス、選手間の位置関係を常に一定に保つ感覚を養う為に用いられているようです。
全体練習の後には、各自の練習メニューがあるようで、古橋選手のシュート練習には大木監督自らがパス出しをされていました。
冬芝が根付いた北西部で、2018シーズンも監督やスタッフの工夫を凝らした練習風景を見ることができそうです。
練習後、選手とのミックスゾーンで新加入選手に挨拶、NZから来たライアン デ フリース選手には、写真をお願いして、"Welcome to Gifu, Do you best at FC gifu, I wish your many many goals."(ギフへようこそ、FC岐阜で頑張ってください、たくさんのゴールを期待しています。)と握手すると、通じたのか通じなかったのか、ちょっと微妙な笑顔を返していただきました。
既に貫禄すら感じる竹田 忠嗣選手には、ギフのディフェンスラインを統率して失点を減らして下さいとお願いしました。
今後も新しい選手のスペックや実際にお会いした印象などをアップデイトして行こうと思います。
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