今年最初の練習見学に行ってきました。
静岡での一次キャンプを終え、新しい選手も練習の流れにそろそろ慣れてきたところでしょうか。2年目の大木イズムがクラブ全体に浸透してきている様子です。
ギフの特徴となったパス回しを入念に行っていました。4~5人がペアになり、1回のパスで誰が、何処に、どのタイミングで動けばいいのか、その約束事を繰り返し確認しているようです。
ネットをザワつかせているタイト‐ロープ‐プラクティス、選手間の位置関係を常に一定に保つ感覚を養う為に用いられているようです。
全体練習の後には、各自の練習メニューがあるようで、古橋選手のシュート練習には大木監督自らがパス出しをされていました。
冬芝が根付いた北西部で、2018シーズンも監督やスタッフの工夫を凝らした練習風景を見ることができそうです。
練習後、選手とのミックスゾーンで新加入選手に挨拶、NZから来たライアン デ フリース選手には、写真をお願いして、"Welcome to Gifu, Do you best at FC gifu, I wish your many many goals."(ギフへようこそ、FC岐阜で頑張ってください、たくさんのゴールを期待しています。)と握手すると、通じたのか通じなかったのか、ちょっと微妙な笑顔を返していただきました。
既に貫禄すら感じる竹田 忠嗣選手には、ギフのディフェンスラインを統率して失点を減らして下さいとお願いしました。
今後も新しい選手のスペックや実際にお会いした印象などをアップデイトして行こうと思います。
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