6月某日、東北地方へ出張する。東京駅からは秋田新幹線『こまち』で宮城県・岩手県を経由して秋田県まで移動。
2017/06/23
東北跋渉備忘録 ~2017初夏~
2017/06/04
6/3_vs山形 一ヶ月の未勝利 ~白熱のニューバランスダービー~
土曜日のホーム山形戦は岐阜市民総力戦で無料招待、多くの岐阜市民が行列する。入場者1万人にどれだけ上積みできるかが注目である。
そして前半23分、高い位置でインターセプトに成功した古橋亨梧#11がダイアゴナル・ランでゴール前に切れ込み大本祐槻#17へのラストパス、それを冷静にゴールに流し込んだ大本は、Jリーグ初ゴールである。
今シーズン多くのゴールゲッターが生まれていることが、ギフの強みの一つでもある。得点力だけ見ればJ2リーグで3位前後に位置する好調ぶりである。
その後は選手交代で攻撃の活性化を図るが、期待の高かったクリスチャン#9の投入も、前線でのターゲットにはならなかった。ベンチワークが嚙み合わず、またしても惜しいドローゲームで勝点1を積み上げるのみとなった、前半の間に追加点が奪えなかったことが未勝利の要因として大きく圧し掛かる。
2017/05/19
5/17_vs熊本 『緑蔭 に 留めりギフの もどかしさ』~ホーム連敗~
平日のナイトゲーム、ホーム熊本戦に参戦。
そして、若手には更なるシュート練習を徹底して貰わなければならないだろう。
2017/05/14
5/13_vs徳島 99.99%の勝利 ~アウェイ観戦記~
当初予定にしてなかったアウェイ徳島戦に急遽参戦。霧に煙る明石海峡大橋を超えて四国に上陸する。
前半はホームの徳島にゲームを支配され防戦一方の負け試合だった。徳島がゴールを決められない中で、ビクトル#25の好セーヴが冴え渡る展開となり、0-0のスコアで折り返す事ができたのが不思議なくらいである。
残り7分+アディショナルタイム、ギフは守りに入っても良かったのかもしれないが、大木監督からは2点目奪取の指示のようだった。そして悪夢のアディショナルタイム3分経過のその時、主審がゲーム終了を示すように両手を挙げたかけた刹那、ボールを失わなかった徳島のオフェンスがゴール前までボールを運びシュート・・・。
2017/05/07
5/7_vs大分 ゲームチェンジャーに期待
今日のギフは大分相手に前半から五分以上の戦いを見せてくれた。圧倒的なポゼッションを生かして何度もゴールに迫るが、フィニッシャーが現れずに前半が終了する。
どんなにゲームを優位に保っていても、ミスからの失点はいただけない。その悪い流れで2点目を献上し劣勢に立たされる。
しかし、山田晃平#22投入後はサイド攻撃から活路を見出し反撃に出る。相手のクリアミスで1点返した後は怒涛の反撃を見せるが、あと一歩及ばず試合終了のホイッスル。ギフはホームで痛い敗戦を喫した。
リードされてもなお、ゲームを諦めず最後まで戦い続ける姿を今後も見せてくれ。苦しい時にこそ流れを変えるゲームチェンジャーの登場に期待しよう。
登録:
投稿 (Atom)