J2残留を掛けた重要な最終戦5日前の公開練習、北西部グランドに参戦。練習の開始時刻は、第42節東京ヴェルディ戦と同じ午後2時から。今日の北西部グランドは少し風はあるが、この時期の11月としては暖かな陽気で、休み明けで静養充分のイレヴンには絶好のコンディションである。
2016/11/15
決戦5日前のタイムライン
J2残留を掛けた重要な最終戦5日前の公開練習、北西部グランドに参戦。練習の開始時刻は、第42節東京ヴェルディ戦と同じ午後2時から。今日の北西部グランドは少し風はあるが、この時期の11月としては暖かな陽気で、休み明けで静養充分のイレヴンには絶好のコンディションである。
2016/11/08
11/6_vs横浜 君の名は『希望』。
前節、見事な逆転勝利で残留争いに残留できたFC岐阜は、ホーム連戦で横浜FCと会敵する。
今日もギフの勝利を信じ、まずはスタジアムグルメを堪能する。「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み丼」と「高山ラーメン」を美味しくいただいた。
後半、向い風の不利な状況を感じさせない動きで横浜ゴールに迫る。そしてその姿勢が幸運なPKを呼ぶ。何時ぞや試合であのPKはないだろうと嘆いた、そのお返しとして有難く頂戴しよう。審判の微妙な判定はシーズンを通してプラマイゼロなのである。
レオミネイロ#33のゴールの瞬間、長良川スタジアムは耳を聾(
レオミの2点目は、DF、GKを交わし難なくゴールに吸い込まれる。
また、このゲームでホームの平均入場者数は5,338人で、J2リーグ11位と半分より上に上がれた。そしてレオミのシーズン12ゴールはJ2得点ランキングのベスト10に入る成績となった。これからしてFC岐阜はJ2に残るに遜色のないクラブであることは誰もが認めるところであろう。
2016/11/03
11/3_vs群馬 断崖の攻防戦
前節、敗戦が許されない直接対決を落したFC岐阜は、その傷を癒す間もなくホーム群馬戦に挑む。
このホーム2連戦で、恐らくは今シーズンの体勢を決する事になるだろう。
所が前半、セットプレイからの失点で1点ビハインドで後半に突入する。
更に畳み掛けるギフは、ゴール前の混戦から、冨士祐樹#18がゴール右隅にねじ込み、逆転に成功する。既に後半42分である。
このまま逃げ切ったギフは、長い長いトンネルを抜けて、貴重な勝ち点3を積み上げる。終わってみれば下位3チームが『勝点37』で並ぶ事になる。そして歯痒い得失点差でギフの最下位は変わらずである。
中二日でまた『万歳四唱』が繰り返される事を祈らずにはいられない。
2016/10/23
10/22_vs町田 新しい調和を求めて ~for new-balance~
連敗が許されない中、ホーム長良川に町田ゼルビアを迎えるFC岐阜。これが吉田監督の送り出した現時点でのベストメンバーなのだろう。
2016/10/17
10/16_vs京都 2016京都戦始末記
あの温厚と思われる吉田監督にして、審判団に詰め寄り、最後にジャッジについて猛烈な抗議をするほどの衝撃的な幕切れで、ギフは勝ち点1を掴み損ねた。最後の最後まで集中力を保てなかったディフェンス陣の甘さもあるのだが、ここに来て受け入れ難い敗戦である。
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