前節、敗戦が許されない直接対決を落したFC岐阜は、その傷を癒す間もなくホーム群馬戦に挑む。
このホーム2連戦で、恐らくは今シーズンの体勢を決する事になるだろう。
所が前半、セットプレイからの失点で1点ビハインドで後半に突入する。
更に畳み掛けるギフは、ゴール前の混戦から、冨士祐樹#18がゴール右隅にねじ込み、逆転に成功する。既に後半42分である。
このまま逃げ切ったギフは、長い長いトンネルを抜けて、貴重な勝ち点3を積み上げる。終わってみれば下位3チームが『勝点37』で並ぶ事になる。そして歯痒い得失点差でギフの最下位は変わらずである。
中二日でまた『万歳四唱』が繰り返される事を祈らずにはいられない。
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