2024/03/10

3/10_vs讃岐 ホーム戦開幕2連勝の巻

 
 北風は冷たいが、絶好のサッカー日和となったホーム長良川競技場に参戦。

今日の岐阜城

 今節の対戦相手カマタマーレ讃岐を粉砕して、ホーム戦連勝を狙いたいところです。

岐阜 VS 讃岐

 毎試合、絶妙にスタメンとサブを入れ替えて、選手のモティベーションを高いレベルでキープできているようです。

ST XI
 
 前半立上り、ギフは相手の準備を待たずに、あれよあれよと得点ラッシュ! まずは藤岡浩介#11の電光石火の先制弾、これで既に昨シーズンの自己ゴール数と並んでしまいました。

Goal① 藤岡浩介#11

 立て続けに、西谷亮#16の初ゴールで勢いづきます。が、

Goal② 西谷亮#16

 早過ぎる時間帯の2得点で気が緩んだ訳ではないのでしょうが、ミスも重なりあっさりと同点に追い付かれます。

 更に追い打ちを掛けるように、アクシデントによるGKの交代を余儀なくされます。しかし常に準備を怠らなかった上田智輝#31は、初出場ながら遜色なくゲームに入っていけてます。

  茂木秀#1  ⇒ 上田智輝#31
 
 やや劣勢に立たされたギフは、後半、甲斐健太郎#4に待望の勝ち越しゴールが生まれます。ギフをJ2に引き上げる為に帰ってきた男の執念のゴールでした。

Goal③ 甲斐健太郎#4

 しかし、簡単には負けて帰れない讃岐も、ギフの守備の綻びを突いて、再度同点に追い付きます。
 この展開に追い込まれると、昨シーズンまでのギフは中々勝ち切れない印象でしたが、今シーズンは一味違います。
 やはりギフをJ2に戻すために移籍してきた男の魂の籠ったゴールが決勝点となり、ホーム戦連勝をもぎ取ります。

Goal④ 粟飯原尚平#24

 何はともあれ、勝点3は死守することができました。去年よりも遥かに得点力はアップしたものの、去年と同じような守備力は継続できていないかのようです。正に、攻撃力も守備力も完璧なチームなら、何シーズンもJ3にいることはなかったのかもしれません。

 サッカーは4-3のスコアのゲームが一番面白いと言われていますが、当事者のサポーターの立場からすれば2-0、3-0で勝ってくれる方が一番うれしいものです。


岐阜 4-3 讃岐

 ありがとう川西選手、他の対戦相手とでは大活躍を期待しています。

川西翔太#10

 本日のハイライトは、ギフに復帰した甲斐選手と粟飯原選手のゴールで勝てたことが何よりも胸アツでした。

MOM=粟飯原尚平#24

 Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!






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