北風は冷たいが、絶好のサッカー日和となったホーム長良川競技場に参戦。
今日の岐阜城 |
今節の対戦相手カマタマーレ讃岐を粉砕して、ホーム戦連勝を狙いたいところです。
岐阜 VS 讃岐 |
毎試合、絶妙にスタメンとサブを入れ替えて、選手のモティベーションを高いレベルでキープできているようです。
ST XI |
前半立上り、ギフは相手の準備を待たずに、あれよあれよと得点ラッシュ! まずは藤岡浩介#11の電光石火の先制弾、これで既に昨シーズンの自己ゴール数と並んでしまいました。
Goal① 藤岡浩介#11 |
立て続けに、西谷亮#16の初ゴールで勢いづきます。が、
Goal② 西谷亮#16 |
早過ぎる時間帯の2得点で気が緩んだ訳ではないのでしょうが、ミスも重なりあっさりと同点に追い付かれます。
更に追い打ちを掛けるように、アクシデントによるGKの交代を余儀なくされます。しかし常に準備を怠らなかった上田智輝#31は、初出場ながら遜色なくゲームに入っていけてます。
茂木秀#1 ⇒ 上田智輝#31 |
やや劣勢に立たされたギフは、後半、甲斐健太郎#4に待望の勝ち越しゴールが生まれます。ギフをJ2に引き上げる為に帰ってきた男の執念のゴールでした。
Goal③ 甲斐健太郎#4 |
しかし、簡単には負けて帰れない讃岐も、ギフの守備の綻びを突いて、再度同点に追い付きます。
この展開に追い込まれると、昨シーズンまでのギフは中々勝ち切れない印象でしたが、今シーズンは一味違います。
やはりギフをJ2に戻すために移籍してきた男の魂の籠ったゴールが決勝点となり、ホーム戦連勝をもぎ取ります。
Goal④ 粟飯原尚平#24 |
何はともあれ、勝点3は死守することができました。去年よりも遥かに得点力はアップしたものの、去年と同じような守備力は継続できていないかのようです。正に、攻撃力も守備力も完璧なチームなら、何シーズンもJ3にいることはなかったのかもしれません。
サッカーは4-3のスコアのゲームが一番面白いと言われていますが、当事者のサポーターの立場からすれば2-0、3-0で勝ってくれる方が一番うれしいものです。
岐阜 4-3 讃岐 |
ありがとう川西選手、他の対戦相手とでは大活躍を期待しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿