雷鳴が遠ざかってゆく長良川競技場、天皇杯3回戦アビスパ福岡戦に参戦。仕事帰りの平日、既に多くの福岡サポーターも駆け付けていました。
福岡 vs 岐阜 |
完全なターンオーバーで臨むギフは、清水戦の再現を目論んでいます。
ST XI |
最初にセットプレイのチャンスを生かしたのはギフでした、羽田一平#26のゴールで前半を 0-1 で折り返します。
先制ゴ~~ル! |
後半、『このまま、このまま』と祈りながら時間は過ぎてゆきます。
空中戦を制す |
しかし終盤まで耐えていたギフのディフェンスも、84分に同点に追い付かれてしまいます。もう一度立て直すために、イレヴンが円陣を組んで戦術の再確認を行います。
失点を喫す |
延長戦に突入すると、福岡の攻撃が更に活性化し、好セーヴ連発の大野哲煥#31が守るゴールに襲い掛かります。
延長戦突入! |
最終的に、延長後半終了5分前に決勝点を決められて、今年のギフの天皇杯は終わりました。最後までよく粘ったゲームではありましたが、先制しただけに勝ちに持って行きたかったゲームでした。
福岡 2-1 岐阜 |
田中#14 × 山岸#11 |
また中2日でリーグ戦がやって来ます。次節、多くの観衆が予想される中で進化を続けるギフのサッカーを堪能させていただきましょう。
明日はもっといいサッカーをしよう
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