来シーズンのJ3降格が確定したからには、まずは今年FC岐阜と共に闘った全ての人々に感謝。そして今日一番の拍手となった、日本特殊陶業さんの来季スポンサード継続の発言、この英断に心からの感謝である。
J2ホーム最後の円陣 |
あのキックオフパーティーから9か月、勝点70は夢のまた夢だった。大事な局面で、常に裏目裏目が続き、試合終了間際の悪夢に何度も苛まれたシーズンとなった。
残念ながら、今年の戦い方を観ているとJ3降格は落ちるべくして落ちたと言わざるを得ない。であるならば、来シーズンはJ3で破格の強化費と言われるほどの補強をしてみてはどうだろうか。クラブが経営的に盤石な今こそ、大きな賭けに出てみてはどうか。
J2再昇格へは最初の1,2年が勝負のようだ。それで勢いが付けばギフは真の強いクラブに生まれ変わることができるかもしれない。
そして、黄昏れ |
来年もFC岐阜の闘いは続く、この事実を噛み締めて黄昏れのホーム長良川競技場を後にしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿