2019/07/14

7/14_vs千葉 前へ、一歩ずつ。 ~痛恨のドローゲーム~


 J2もいよいよ後半戦、長良川競技場ホーム千葉戦に参戦。
 
FC岐阜 vs 千葉

 途中までは運も味方してか、勝点3に手が届きかけたが、千葉の執念に同点を許す展開となった。そのゴールの為に全身全霊を注ぐのはどのチームも同じである。

 ギフの攻守の切り替えは未だ精密さを欠くところはあるが、着実に前進しているようである。ボールへの素早い寄せと、ゴールへの意識は確実に高まっている。
 
今週の円陣

 今日のようなゲームをして勝ち切る事ができれば、自ずと集客を増やす事が出来るだろう。雨予報の日曜日ナイトゲームで7,000人超のサポーターが集まったのは、言うまでもなく前節の勝利の結果に牽引されたものである。

 楽しいイヴェントや催し物はそれとして大事ではあるのだろうが、市民デーの無料招待や人気アイドルのミニコンサートより、一つの勝ちの方が余程に価値が高い。フロント陣も既に気が付いているだろうが、勝利の為に何を為すべきかを考える事が今後の最重要課題なのである。
 
岐阜 2-2 千葉

 2失点目を喫した時に見せた北野監督のあの悔しがりようが今日の全てである。今節の失敗を糧にして、このチームはまだまだやれると感じさせる、そんなFC岐阜のJ2後半戦始まりの一コマだった。




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