J2首位のチームに対し積極的な攻撃を仕掛けるも、結果1-2は後半のPKに泣く。
2019/07/28
2019/07/14
7/14_vs千葉 前へ、一歩ずつ。 ~痛恨のドローゲーム~
J2もいよいよ後半戦、長良川競技場ホーム千葉戦に参戦。
FC岐阜 vs 千葉 |
途中までは運も味方してか、勝点3に手が届きかけたが、千葉の執念に同点を許す展開となった。そのゴールの為に全身全霊を注ぐのはどのチームも同じである。
ギフの攻守の切り替えは未だ精密さを欠くところはあるが、着実に前進しているようである。ボールへの素早い寄せと、ゴールへの意識は確実に高まっている。
今週の円陣 |
今日のようなゲームをして勝ち切る事ができれば、自ずと集客を増やす事が出来るだろう。雨予報の日曜日ナイトゲームで7,000人超のサポーターが集まったのは、言うまでもなく前節の勝利の結果に牽引されたものである。
楽しいイヴェントや催し物はそれとして大事ではあるのだろうが、市民デーの無料招待や人気アイドルのミニコンサートより、一つの勝ちの方が余程に価値が高い。フロント陣も既に気が付いているだろうが、勝利の為に何を為すべきかを考える事が今後の最重要課題なのである。
岐阜 2-2 千葉 |
2失点目を喫した時に見せた北野監督のあの悔しがりようが今日の全てである。今節の失敗を糧にして、このチームはまだまだやれると感じさせる、そんなFC岐阜のJ2後半戦始まりの一コマだった。
2019/07/06
7/6_vs福岡 魂の3ゴール ~北野監督、初勝利!~
2019/07/01
6/30_vs東京V 菖蒲華咲カズ ~8連敗の悲壮美~
梅雨空が劇的に回復した長良川競技場、ホーム東京ヴェルディ戦に参戦。
岐阜 vs 東京 |
北野誠新監督 |
岐阜 1-2 東京 |
今節、北野監督は重点的に守備に徹底した戦い方にシフトしてきた。最初のPK失点での同点はやむを得ない面があったにしろ、手応えを見せつつあった守備陣形が後半の息切れが顕著な時間帯に、どうしてもマークが甘くなってしまったのか、詰めの甘さを露呈しての逆転で、勝点1さえも手にできなかった。
ただ、この精度が増して、更に90分タフに走り切れるフィジカルを鍛え上げれば、ミスミスの安易な失点は防ぐ事が出来るだろう。まだ数週間は時間が必要なのかもしれないが、その克服を以って、次には効率的なオフェンスに繋ぐことができるはずである。
今回のFC岐阜の果断な処置が間違っていないと証明するには、J2残留という結果が必須である。我々サポーターはよそ見すること無く、この窮地からの生還をしっかりと見守り続けなければならない。
ギッフィーと共に |
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