ホーム岡山戦は、覚悟のエキサイティングシートから観戦する。ピッチレヴェルの選手と同じ目線で勝点3を奪いに行く。
前半は、岡山にやや押され気味、ボールポゼッションは相手を上回りながらも、岡山の組織だったオフェンスに、何度も危ない場面を強いられる。いつものギフでもあり、いつものギフではなかった。
いつものギフではなかった場面は、岡山に先制された後半、失点に意気消沈することなく、ロングパスで活路も見出す。そして、上手くはまった田中パウロ淳一#7の同点ゴールで追い付く。
更に、『FC岐阜』コールが絶頂の中、石川大地#18の見事なJ初ゴールで逆転に成功する。負け続けで何かと取り沙汰される大木監督の采配が、今日はズバリ的中する形となった。
久方ぶりの勝利に驚きつつ、バックスタンド側で勝利後のイレヴンを出迎える。間近での万歳四唱、そして、右手でパウロとハイタッチし、石川とは左手でハイタッチ。ここでも2点ゲットである。
これで一息付けるのだが、勿論気を緩めずに、まずは確実にJ2残留を確保しよう。その後で、今期の反省と来季への道筋を示していただきたい。なぜこれ程までの失速に至ったのか、責任者出て来い!と。
今回の動画は、声優の佐藤拓也さんとコラボしたスターティングメンバー発表シーンと、エキサイティングシートならではの万歳四唱シーンをお届けする。
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