ファジアーノ岡山戦は、フジサワドリームシートでの観戦が許された。しかも、いつもバックスタンドで観戦してるハーフウェイラインの位置である。
イレヴンの息使いさえ聞こえてきそうなベストポジションからキックオフを待つ。
しかし、幸運もこれ以上は続かなかった・・・。
失点を重ねるギフは、何度も何度もキックオフを行わなければならない。
歴然とした実力差を感じながらゲームオーバーのホイッスルを聞く。冷静になって考えれば、我がクラブはディレクターチェアに深く身を沈めて、ゆっくり観戦できる程の余裕があるクラブではなかった事に、今更に気が付く。
時に喜びに満ち、時に絶望に苛(さいな)まれ、それでも最後まで走り続けろFC岐阜。
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