ゴールデンウィークも最終日、五月晴れの長良川競技場に京都サンガを迎えるFC岐阜のホーム戦に参戦。
京都からも多くのサポーターが詰め掛ける。今日の飛騨牛串焼きの暖簾は京都カラーに染めたようだ。
さて、現時点で最下位のギフ、強豪の京都相手だが、互いに調子の上がらないどうしだけに、ギフにも十分勝機はあると思われる。
その期待に応えて、前半の早い段階で遠藤純輝#11の今シーズンの初ゴールで先制する。レオミネイロ#33とのツートップは前線での素早いチェックで前半の主導権を握る。
しかし、後半失速気味のギフは京都を零封するまでには至らなかった。大黒#31のトリッキーなボレーシュート1本で勝ち点3が手からすり抜けていく。
今日はヒーローになりきれなかったレオミ、次のゴールチャンスは決めてくれ。最後まで勝利への執念を失わなかったFC岐阜、満身創痍の中、次節愛媛戦もホームゲームが続く、最下位脱出に向けてあとひと踏ん張りだ。
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