よく晴れた11月の朝、北西部での公開練習に参戦。
ここに来て、一気に増えた『ぎふJ1チャレンジ!』の署名数、一応の目標値である10万人に間もなく到達する勢いである。
また、それを待たずに、岐阜市が来年度にも北西部運動公園敷地内にグラブハウス建設を含めたFC岐阜を優先とするサッカー場練習施設を整備する意向であることを地元紙各社が一斉に報じた。
既に発表済となっているが、岐阜県が長良川競技場の観客席の増設に向けた予算計上を行うニュースなど、ギフの「J1ライセンス」取得に向けた動きが、我々サポーターが望む理想のシナリオ通りに着々と進行中である。
そんな中、次節11月9日のアウェイ栃木戦は「笠松競馬場」でのパブリックヴューイングが予定されいる。
昨シーズンまでのPVと言えば、マーサ21の「1Fマーサスクエア」と相場が決まっていたが、今シーズンに入って岐阜市内では「長良川うかいミュージアム」や「岐阜市民会館」「アクティブG」など、そして大垣市では「大垣市情報工房」、更には高山市まで遠征して「飛騨・世界生活文化センター」と、その活動域を徐々に拡大してきた。
こうしたクラブスタッフの地道な営業活動が、やがて大きな力となってJ1を目指すギフの後押しとなるだろう。
最後は1分間動画、勝利こそ逃したが、前節の雨の中で貪欲にゴールに迫るイレヴンとナザリト#9の得点シーンをお届けする。今やナザリトは我々に残された最後の希望の光である。。
2014 ラスト3ゲーム、岐阜と共に闘い、前に進もう!
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