4月最初のゲームは、天候が回復して櫻滿開となったメモリアルに、ここまで安定した試合運びで好調なアビスパ福岡を迎えての大事な一戦である。
今節は、どうしても勝ちたいゲームであったし、実際に勝てるゲーム内容であったろう。
しかしながら、ボールポゼッションの高かった前半の内に先制出来なかったのが誤算だった。福岡は少ないチャンスで加点する典型的なアウェイ戦を見事に演出してみせた。
福岡の勢いは、メモリアル界隈の櫻を散らし、これまで好調を維持してきたギフを粉砕するには充分すぎた。
サッカーは、例え内容で上回ったとして勝てない時がある。すぐに切り替えて、今日の福岡の様な戦い方を次の横浜FC戦ですればいい・・・。
チームとして練度は着実に向上してる。
焦燥のリザルトは以下の通り。
2014シーズン 新入生も巻き込んで、前に進もう!
2歩前進 3歩後退 1足踏み 14列目まで下がる。
※このタイトルを使えるのは、これが最初で最後である。
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