2023/05/14

5/14_vs讃岐 『一つになって、再出発』 ~アウェイ戦で快勝!~

 
 アウェイのカマタマーレ讃岐戦はDAZNにて観戦。

 リーグ戦4連敗中で調子の上がらないギフでしたが、先週の天皇杯岐阜県大会決勝を挟んだことで、上手く切り替えができたようです。

 気持ちが吹っ切れたことで、今日は落ち着いてゲームに入れたようでもあります。何より、球際では強い意志が感じられて、讃岐を圧倒した試合運びができました。



 このメンタルさえ維持できれば、次節上位の富山戦でも恐れることはありません。またまた天皇杯1回戦を挟むことがギフのアドバンテージになるやもしれません。

 今日のゲームがギフの浮上のきっかけになることを祈ります。

 明日の為に、今は試練の時、頑張れ !  FC岐阜 ! !




2023/05/06

5/6_vs岐聖大 天皇杯岐阜県代表決定戦

 
 今にも泣きだしそうな長良川球技メドウに参戦。今年の天皇杯岐阜県代表決定戦はFC岐阜SECONDを倒して勝ち上がってきた岐阜聖徳学園大学との対戦となりました。

天皇杯 2023岐阜県予選

 リーグ戦連敗中のギフは、大学生チームとは言え、勝って勢いをつけたいところです。岐聖大の難波監督には申し訳ないが、もう負けるわけにはいきません。

ST XI

 結果、容赦ない大量得点で天皇杯岐阜県代表の座をつかみ取ることができました。5月20日(土)も、またここでギフの公式戦を観ることができそうです。

岐阜 11-0 岐聖大

 何より、今日の最良のイメージを持って次のリーグ戦を戦えば、必ず最高の結果を導き出せるはずです。

『次も勝つぞ!!』


 明日の為に、今は準備のとき、頑張れ !  FC岐阜 ! !





2023/05/04

5/3_vsYS横浜 あと一歩 ~連敗継続中~


 ゴールデンウィークの長良川競技場にて、しかしギフは連敗を止めることができませんでした。

2023.5.3(水・祝)

 あと一歩、あと一歩なんだけど…。ここ数試合続くあと一歩は、いつの間にか永遠に届かない無限の距離になってしまいそうでコワい。

  何か2018年、2019年あたりのJ2時代の連敗の記憶が思い出されます。ギフは下のカテゴリーに下がっても、あの当時と同じ戦いを強いられているようです。

魂のPK弾!

 他のクラブや新しく参入してきたクラブは着実にレベルアップしてきてるのに、ギフだけはうまくアップデートできず、どんどん取り残されていくようです。

FC岐阜 1-2 YS横浜

 それでもクラブが宣言しているように、今年は積み上げの段階と言うのであれば、今はそれを許容しなければならないのか?

『何をか傳わん』


 明日の爲に、今は我慢のしどころ、頑張れ !  FC岐阜 ! !




2023/04/16

4/16_vsF大阪 黒星先行 ~惨敗のホーム戦~

 
 今シーズンJリーグに新しく参入したクラブの一つFC大阪を迎え撃つ、FC岐阜のホーム長良川競技場に参戦。

FCG vs FCO

 今日はファン・サポーターも、或いは選手・スタッフでさえも勝ち点3が計算できるゲームとして臨んでしまったのかもしれません。

 そんなギフのやや温めの入りに対して、大阪は最初から積極的に押し込んできます。もちろんこの勢いが90分続く訳がないので、徐々にギフの盛り返すのだろうと誰もが思っていたはずです。

ST XI

 おそらく大阪の今日のゲームプランが頭から全力で攻め込み、あわよくば先制点に繋げて、あとは守り切る。その思惑にまんまとギフが嵌まってしまったのかもしれません。

 そして大阪のもう一つの勝因があるとすれば、ギフの弱点になってしまったセットプレーでのディフェンスの脆さを徹底的に研究していて、それが結果に結びついたのでしょう。

FCG 0-1 FCO

 今日は幾つかの想定外の事象にギフがうまく対応しきれない場面が多々ありましたが、だとしても負けるべくして負けた一戦だったように思えます。

 ただそんな中でも、一気に3枚替えでゲームを打開しようとした上野監督のポジティヴな姿勢を評価する声もあります。終了15分前からのあのスタジアムが一体となる独特の盛り上がりは、誰もがギフに期待し、何も諦めていない証しなのです。

『俺は待ってるぜ』

 これで2勝3敗2分けと黒星先行となりました。大きな1敗であることは間違えありませんが、ここからのギフを信じて後押しするのことが我々サポーターの責任でもあります。


 常に最大限の応援を継続しよう。
 頑張れ!FC岐阜!!





 
 

2023/04/02

4/1_vs琉球 ホーム戦連勝 ~待望の2点目~

桜舞うスタジアム

 桜舞うホームFC琉球戦に参戦。前節のフラストレーションを解消するためにも、もちろん混戦の上位陣から離されないためにも、今日は勝ち点3が必要なゲームとなります。

FCG vs FCR

 この一週間で2点以上が取れる戦術を落とし込むができたのか、上野監督の評価が分かれる場面です。

ST XI

 そろそろスターティングメンバーを安定させる時期なのか、少なくともディフェンスラインはもっと修煉を高めたいところです。

祝福のゆりかごダンス

 前半開始、今日もギフは積極的に前線からのプレスが冴えます。立上り早々、素早いリスタートから、深く切り込んだ生地慶充#14のクロスに藤岡浩介#11がヘッドで合わせ、首尾よく先制点を獲得します。

ゴールチャンス

 先制すれば負けを知らないギフ、このまま前半を折り返すと、後半に歓喜の瞬間が待っていました。

生地慶充#14のゴール!

 72分、生地選手の今シーズン初ゴールに続いて、86分、田中順也#18の左足による初ゴールで勝利を手繰り寄せます。いずれも相手を崩した流れの中での見事なゴールでした。

田中順也#18のゴール!

 アディショナルタイムの失点は余計でしたが、今シーズン初めての複数得点でギフはホーム戦連勝を達成し、2回目のHYPER CHANTを大合唱することができました。

FCG 3-1 FCR

 今日の収穫は、待望の2点目が奪えたこと、そしてフォーワード陣に次々とスコアラーが生まれたこと。

O-E-G × Giffy × T-J

 しかし、その裏で一番の収穫はこの写真を撮れたこと!

琉球BOMBERZ

 大事なことなので、2度掲載しました。

ようこそ 岐阜へ!