2018/04/07

4/7_vs東京 Draw game ~初の無失点~


 アウェイ東京戦は、断片的に中継映像をチェックできた。守備の意識が強かったのか、アウェイでの定石どおりのゲーム展開で、上手く無失点で収めることができたと思う。

 更に上手く行けば、後半途中出場の中島賢星#30がワンプレイでヒーローになれるところだったが、惜しくも初ゴールとは行かなかった。

 守備の構築からの、二次攻撃、三次攻撃の仕掛け、そこの精度が上がってくれば、いわゆる上位と呼ばれているチームとも、遜色無く勝負できるだろう。

 次の目標は、ホームでの初勝利だ。 頑張れ!FC岐阜!






2018/04/02

4/1_vs甲府 Lose at the end ~ホーム逆転負け~

 ホーム甲府戦は、悔しい逆転負けである。3点取れる攻撃力は熟成しつつあるのだが、4失点したのでは勝てないと言う、至極当然の結果となった。

 先制した後のゲームの作り方や、得点後にすぐ失点しない為のゲームの落ち着け方など、ゲームコントロールが未だ不十分な様子が見受けられる。

 点差以上にチームの現時点での実力差を感じるゲームだったが、後半、相手に7~8回の決定的場面を許しながらも、最後に1点差まで追い上げられた粘りをプラスに捉えて次節に備えよう。

 次こそ笑える為に、頑張れ!FC岐阜!





 

 

2018/03/25

3/25_vs愛媛 Amazing Paulo! ~アウェイ de 2勝目~

  
 ギフはアウェイ愛媛戦に快勝し、勝ち点を7として、13位タイ(第6節終了時)まで順位を戻した。このゲームは田中パウロ淳一#7の見事なハットトリックでホームの愛媛を圧倒した。しかも3点ともが慌てる事無く冷静でクレヴァーなシュートシーンばかりだった。パウロがあんな大人なゴールを決められるのだと驚く程である。

 これによって古橋享梧#11とパウロのコンビネーションは相手にとって大きな脅威になることが分かった。これから更に攻撃のヴァリエーションを確立し、対戦相手の堅守を蹉跌(さてつ)に追い込む爽快な大木サッカーを見せ付けていただきたい。

 この勢いがあれば、1桁の順位を決して夢ではない、その為にも、次はホーム戦での連勝が不可欠である。相手に左右される事の無いギフサッカーを貫いて、ホームのサポーターと共に歓喜を分かち合おう。



2018/03/21

3/21_vs栃木 Mid-week Blue ~未勝利のホーム~


 今日は肌寒い雨の長良川競技場、ホーム栃木戦に参戦。こんな日は今年も除水ローラーが活躍しそうだ。
 

 未だホームでは勝てていないギフ、大木監督はスターティングメンバーに手を加えてきた。
 

 ライアン#10はCFWで通用するのか、注目のキックオフである・・・
 

 前半、相手陣内での時間帯を多く保てたが、前節に続き、またしても先制を許してしまう。セットプレイの時、ペナルティエリアでのボールのケアが覚束ない。
 

 後半に入っても、一進一退の攻防の中、ライアンのラストパスから古橋#11の右足で同点に追いつく。

 その後は攻撃を加速するギフだが、追加点を奪えないまま無情にもタイムアップの笛を聞く。ホームでなかなか勝てないギフ、今日は勝ち点1に留まった。

 そろそろ野鄙(やひ)なサポーター諸氏も黙っていられなくなる頃だろう。攻撃のヴァリエーションは徐々に増えつつある、次こそ結果に繋げていただきたい。
 



2018/03/18

3/17_vs京都 『Kyoto Graffiti』 ~アウェイ観戦記~


 アウェイ京都戦に参戦。快晴の西京極に多くのギフサポーターが集結した。
 

 アウェイ側スタンドに日が陰るまでは何とか耐えていたギフだが、後半に2点目を許した後は、オフェンスにスピード感が無く、パスの連携が成立しないままシュートチャンスすら演出できず、痛い敗戦となった。
  

 古橋亨梧#11の今季初ゴールは良い兆しではあったが、それ以上の得るものは無かったかのようだ。
 

 次節から中3日で続く連戦では勝ち点の積み上げが必須である。各選手の更なる奮起に期待しよう。