2014/06/23

6/21_vs長崎 第8位のFC岐阜


   6月14日と21日の長良川ホーム2連戦で企画された集客プロジェクトで、ギフは合計28,000人超の入場者を記録し、歴代の入場者記録を更新することができた。

   ゲームでの勝ち点は結局「1」のみで、順位を一つ下げて16位に沈んでしまったが、平均入場者数は『7,780人』で、J2リーグ中8位とジャンプアップする結果となった。
(以前から入場者数に関する順位等の資料は、愛媛FCさんのトップページが一目瞭然なのでよく参照させていただている。)

   興業主としての(株)岐阜フットボールクラブによる、日頃からの地道な取り組みが確実に実を結んだ証拠である。


   W杯期間中と言う事で、いつもとは違った独特のモチヴェーションの中、イレヴンは最後まで走り抜いた。

   後半には、自分たちの時間を作るのだが、フィニッシュまで持っていけない。長年の宿痾が今日も頭を擡げる。

(いよいよJリーグでも、すぐ消えるスプレーを採用か!?)


   最近、露出過多のラモス監督、今宵はオーロラヴィジョンにも登場である。


   試合終了後、バックスタンドでの初見らしきグループの会話、

     「次は1時間早よ来なあかんね。」

     「一ヵ月空いてまうで、忘れんようにせんと。」

   恩田社長、確実にリピーターは増えています。



   今日は、うーたん(岐阜市ホームタウンデー)のチケットで入場させていただきました。





2014/06/19

『絶対に勝たねばならないギリシャ戦が、次にはある。』

 


初戦、まさかの逆転負けを喫したSAMURAI BLUE

時間を置いて改めて振り返ると、

このゲームに限って云えば、

充分に発揮できなかった日本の組織力を、

後半、相手の個の能力が上回る結果となったようだ。


それ程までに、この日のレシフェのピッチコンディションや、

高温多湿の環境、更には試合中の突然の豪雨は、

友軍に不利に働いたと云うことだろう。


おさおさ準備を怠らなかったSAMURAI BLUEであったが、

初戦に死守すべき勝点はついぞ奪えなかった。


次のステージに進む為には、

先ずギリシャ戦には絶対に勝たなければならない。

しかも出来るだけ得失点差を稼ぐ必要がある。

そうなれば、最終コロンビア戦の戦い方が自ずと見えてこよう。


煎じ詰めれば、最後まで攻撃サッカーを貫くしかない。


まずは1勝へ、

ガンバレ!ニッポン!!



2014/06/08

“SAMURAI BLUE” in Brasil

 


W杯本大会に向けて、いよいよ日本代表SAMURAI BLUEが、

決戦の地ブラジルに入った。


さあ、これから

4年前に無くしたプレトリアの忘れ物を探す旅が始まる!


あの頃より、一層世界基準に近づいた日本代表は

世界の強豪相手に、どんなゲームを見せてくれるのか

とても楽しみである。


これから暫くは、早寝早起きの健康的な一ヶ月を過ごすことになる。

まずはグループリーグ突破へ、

ガンバレ!ニッポン!!



2014/06/03

6/1_vs京都 Cloud Nine ~至福の万歳四唱~


   京都サンガF.C.戦は、真夏のナイトゲームを思わせる熱気の中キックオフされた。今年も、暑熱対策には頭を悩ませることになりそうだ。


   川口、ナザリト、木谷らがスターティングメンバーに戻り、新たなフォーメーション(4-3-2-1)で強豪京都にから勝ち点3を狙う。

   前半、巧みにゲームをコントロールできたギフは、後半、二人のストライカーによって2ゴールが生まれ、理想的な試合展開に持ち込む。


   この日、J2のゲームはこの一試合のみで、このまま2-0で終われば順位が17位から13位にジャンプアップするところだったが、終了間際の1失点で今節の最終順位は14位となった。

   ラモス監督の云うところの、大人じゃなかった部分である。


   夏場のギフも、“ナ”で始まるこの男たちに託そう!


   今回のYouTube動画は、至福の万歳四唱から勝利したイレヴンの表情にズームアップする。