2023/05/22

ただいま4連勝中?

 
 5/20_天皇杯の1回戦、新潟県代表の新潟医療福祉大学戦に長良川球技メドウへと参戦。

The Emperor's Cup 2023

 さすがに天皇杯の本戦となると、カテゴリーが格下のチームとは言え、一筋縄ではいきません。新潟医療福祉大学さんのサッカー部は、あのアルビレックスと同じ施設でトレーニング強化を行なうことができるようです。

 終盤まで縺れたこのゲームは、ンドカ チャールス#45の最後まで諦めないチェーシングがギフに先制点を引き寄せます。

チャールス#45 先制点

 この1点を守り切れず失点を許すものの、試合終了間際に藤岡浩介#11の決勝点でギフは辛くも天皇杯1回戦を突破します。

藤岡浩介#11 決勝点

 この勝負強さが戻ってくれば、リーグ戦が益々楽しみになってきます。

岐阜 2-1 新潟医療福祉大

 次週ホーム戦は遂にナイトゲームに突入します。コンディション管理を徹底し難敵に立ち向かっていきましょう。

円 陣


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 5/21_北西部グランドではFC刈谷とのトレーニングマッチが行われました。この練習見学は観戦者の制限を設けず、どなたでも観ることができます。2020年からのコロナ禍以降、やっとこの状態に戻ることができました。

 個々人は感染対策を継続しながらも、FC岐阜のサッカーに携われる機会が今までのように戻ってきたことは喜ばしい限りです。

北西部にて

 この日もギフが2-1で勝利します。けが人や長期離脱の選手もそろそろ戻ってきそうな予感のするトレーニングマッチでした。

岐阜 2-1 FC刈谷

 これでギフは練習試合も含めると4連勝中? 上野監督のスタイルが確立しつつあるのかは次節富山戦で確認させていただきましょう。

  頑張れ !  FC岐阜 ! !





2023/05/14

5/14_vs讃岐 『一つになって、再出発』 ~アウェイ戦で快勝!~

 
 アウェイのカマタマーレ讃岐戦はDAZNにて観戦。

 リーグ戦4連敗中で調子の上がらないギフでしたが、先週の天皇杯岐阜県大会決勝を挟んだことで、上手く切り替えができたようです。

 気持ちが吹っ切れたことで、今日は落ち着いてゲームに入れたようでもあります。何より、球際では強い意志が感じられて、讃岐を圧倒した試合運びができました。



 このメンタルさえ維持できれば、次節上位の富山戦でも恐れることはありません。またまた天皇杯1回戦を挟むことがギフのアドバンテージになるやもしれません。

 今日のゲームがギフの浮上のきっかけになることを祈ります。

 明日の為に、今は試練の時、頑張れ !  FC岐阜 ! !




2023/05/06

5/6_vs岐聖大 天皇杯岐阜県代表決定戦

 
 今にも泣きだしそうな長良川球技メドウに参戦。今年の天皇杯岐阜県代表決定戦はFC岐阜SECONDを倒して勝ち上がってきた岐阜聖徳学園大学との対戦となりました。

天皇杯 2023岐阜県予選

 リーグ戦連敗中のギフは、大学生チームとは言え、勝って勢いをつけたいところです。岐聖大の難波監督には申し訳ないが、もう負けるわけにはいきません。

ST XI

 結果、容赦ない大量得点で天皇杯岐阜県代表の座をつかみ取ることができました。5月20日(土)も、またここでギフの公式戦を観ることができそうです。

岐阜 11-0 岐聖大

 何より、今日の最良のイメージを持って次のリーグ戦を戦えば、必ず最高の結果を導き出せるはずです。

『次も勝つぞ!!』


 明日の為に、今は準備のとき、頑張れ !  FC岐阜 ! !





2023/05/04

5/3_vsYS横浜 あと一歩 ~連敗継続中~


 ゴールデンウィークの長良川競技場にて、しかしギフは連敗を止めることができませんでした。

2023.5.3(水・祝)

 あと一歩、あと一歩なんだけど…。ここ数試合続くあと一歩は、いつの間にか永遠に届かない無限の距離になってしまいそうでコワい。

  何か2018年、2019年あたりのJ2時代の連敗の記憶が思い出されます。ギフは下のカテゴリーに下がっても、あの当時と同じ戦いを強いられているようです。

魂のPK弾!

 他のクラブや新しく参入してきたクラブは着実にレベルアップしてきてるのに、ギフだけはうまくアップデートできず、どんどん取り残されていくようです。

FC岐阜 1-2 YS横浜

 それでもクラブが宣言しているように、今年は積み上げの段階と言うのであれば、今はそれを許容しなければならないのか?

『何をか傳わん』


 明日の爲に、今は我慢のしどころ、頑張れ !  FC岐阜 ! !




2023/04/16

4/16_vsF大阪 黒星先行 ~惨敗のホーム戦~

 
 今シーズンJリーグに新しく参入したクラブの一つFC大阪を迎え撃つ、FC岐阜のホーム長良川競技場に参戦。

FCG vs FCO

 今日はファン・サポーターも、或いは選手・スタッフでさえも勝ち点3が計算できるゲームとして臨んでしまったのかもしれません。

 そんなギフのやや温めの入りに対して、大阪は最初から積極的に押し込んできます。もちろんこの勢いが90分続く訳がないので、徐々にギフの盛り返すのだろうと誰もが思っていたはずです。

ST XI

 おそらく大阪の今日のゲームプランが頭から全力で攻め込み、あわよくば先制点に繋げて、あとは守り切る。その思惑にまんまとギフが嵌まってしまったのかもしれません。

 そして大阪のもう一つの勝因があるとすれば、ギフの弱点になってしまったセットプレーでのディフェンスの脆さを徹底的に研究していて、それが結果に結びついたのでしょう。

FCG 0-1 FCO

 今日は幾つかの想定外の事象にギフがうまく対応しきれない場面が多々ありましたが、だとしても負けるべくして負けた一戦だったように思えます。

 ただそんな中でも、一気に3枚替えでゲームを打開しようとした上野監督のポジティヴな姿勢を評価する声もあります。終了15分前からのあのスタジアムが一体となる独特の盛り上がりは、誰もがギフに期待し、何も諦めていない証しなのです。

『俺は待ってるぜ』

 これで2勝3敗2分けと黒星先行となりました。大きな1敗であることは間違えありませんが、ここからのギフを信じて後押しするのことが我々サポーターの責任でもあります。


 常に最大限の応援を継続しよう。
 頑張れ!FC岐阜!!