2019/11/09
11/9_vs新潟 決意 ~それでも地球は廻っている~
今日の敗戦で、FC岐阜は事実上のJ3降格が決定した。藤枝さんの結果いかんでは云々の意見もあるが、この期に及んでは、他力に托すことなく潔く負けを認めよう。
この瞬間からギフの新しい目標は、J2“残留”からJ2“昇格”へと変わった。その爲には何が必要なのか、早急に着手しなければならない。あっという間に来シーズンはやって来る。
このブログでは応援するモチベーションは少なからず変わるかもしれないが、支援するスタンスは何ら変わる事はない。
“FC岐阜”が続く限り、ギフのサッカーを追い続けて行く。
2019/11/02
11/2_vs徳島 嗚呼 ~0-7の必然~
残留に向けた最終決戦と位置付けた前節までの3連戦に、勝ち点の積み上げに失敗したギフは、緊張の糸が切れてしまったのか、運の悪い失点があったとは言え、ホーム徳島戦を大量失点と共に敗れる。
何度も降格の危機を切り抜けてきたギフだが、ここまで追い込まれた事は今だかつてなかったろう。
もうこれからは、最終結果がどうであれ、全てを受け入れ、そして全てを許容しよう。
FC岐阜がある限り。
2019/10/30
2019/10/27
10/27_vs町田 最終決戦② ~最悪ではないが…~
最悪の結果ではなかったが、決して喜ばれる結末でもなかった。町田戦でのドローはチームの勢いをさらに押し上げるものにはならなかったにしろ、最低限の成果をもたらしてはくれた。
そしてこれで次節の目標がはっきりした。どんな手を使ってでも鹿児島との直接対決(最終決戦③)には勝利することである。引き分け狙いの戦術も有り得る相手から如何にして勝ち点3を奪い取りに行くか、厳しい中二日となる。
いよいよFC岐阜の正念場だ。選手一人ひとりの性根(しょうね)が試される時が来た。勝てばやや天国、負けても引き分けでも地獄。この局面をなんとしても打破して欲しい所である。
精神論だけでサッカーの勝敗を単純には語れないのだろうが、この時ばかりは勝ちたい気持ちがどれだけ強いかが、勝負を分ける重要な要素になるかもしれない。
ギフのその強い気持ちは誰にも負けないはずである。次節こそ最高の結末を目指して、頑張れ!FC岐阜!!
2019/10/20
10/20_vs愛媛 最終決戦① ~全てはJ2残留の爲に~
今日と、10/27の町田戦、そして10/30の鹿児島戦、この3試合でギフは限りなく9ポイントに近い勝点が必要である。これがJ2残留を果たす爲の最後にして最大のチャンスなのかもしれない。
その緒戦、ギフは鞏固(きょうこ)なディフェンスで愛媛の攻撃を封じ込め、我慢の前半を0-0で折り返す。
そして勝負の後半、攻撃にシフトするギフは、當間建文#50のゴールで先制に成功する。
それでもこの1点では、サポーター誰一人安心していない中、川西翔太#5のキラーパスと柳澤亘#22の突破で摑んだPKを、川西が蹴り込んでついに2点差をつける事が出来た。
何より無失点でゲームを終える事が出来たのは、残り試合を戦い抜く中で大きな収穫である。
DAZNスクリーンショット |
北野監督にしてホーム初勝利は、ギフに希望の光となった。
次とそしてその次、全てはJ2残留の爲に、この最後のチャンスに賭けよう。
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