2018/11/11
11/11_vs水戸 SWEET 19 BLUES ~19位が限界か~
来季も大木武監督体制を継続する事を発表したFC岐阜はラスト2試合、最後のアウェイ戦は、水戸へ遠征し1-1で勝点1を積み上げて帰ってくる。
先制を許しての後半、ライアン デ フリース#10のセンターフォワードを彷彿とさせるゴールで同点とし、順位を19位に引き上げる事が出来た。同時に、ラストのホーム戦で勝っても、これ以上の順位に上がる事も無い。
次節、PO圏内に留まる為に本気で来る福岡相手に、如何許りも臆する事無く、この順位を死守する為に全緑で勝ちに行かなければならない。
最後の勝利の爲に、 頑張れ!FC岐阜!!
2018/11/09
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ観戦記2018
全国地域サッカーチャンピオンズリーグが長良川競技場で開催されているので、観戦に行ってきました。出場全12チーム中、岐阜会場では4チームが総当たりで3日間3試合を行い上位チームが決勝ラウンドに進みます。
前半には優勢だった鈴鹿が先制後、追加点となるはずだったPKを外し(PKを外したのはギフにも2011年に在籍経験のあるエフライン リンタロウ選手)、後半には盛り返した宮崎が逆にPKを決めて同点に追い付く展開。
そのまま同点で終わりましたが、それぞれにゲームプランがしっかりしていて、予想以上に見応えのある楽しいゲームとなりました。
こうしてみると、サッカーはどのカテゴリーの試合を観戦しても、それぞれに見どころがあり、観戦者を惹き付ける所があると理解できます。
改めて日本のスポーツ界では、実はサッカーが一番きれいなピラミッドを描く組織体系を築いてこれたのではないかと思いました。
2018/11/04
11/4_vs山形 This is the day of Gifu ~残留を決めた日~
架空の国内プロサッカー2部リーグでは、22クラブ中『遠野FC』が19位、『ネプタドーレ弘前』が20位でシーズンを終え2部リーグの残留圏に止まった(ディス・イズ・ザ・デイ【朝日新聞社出版】参照)。
そして重要なのが、 誰が? である。
2018/10/29
10/28_vs千葉 Seek Glory Again ~勝利の栄光を君に!~
今年は夏の猛暑や、台風、豪雨、地震などの災害に悩まされてきたが、今日の様な絶好な環境でサッカーが出来ることを心から感謝したい。FC岐阜のJ2第39節はホーム長良川競技場でジェフ千葉との対戦である。
(この後、風間が肩をヤッて、そしてライアンは足がツッて、それぞれ交代するハプニングもあったりなかったり)
2018/10/21
10/21_vs松本 Plus One ~価値あるドローゲーム~
アウェイ松本戦に臨んだFC岐阜、J2首位の松本相手に無失点で乗り切り、価値ある勝点1を積み上げる事ができた。
とえはたえに襲い来る松本山雅の波状攻撃を辛抱強く耐え、最後まで集中を切らす事がなかった様である。
数少ない決定機を決め切れない課題は残るものの、ここに来てのアウェイ戦勝点1は、今節もギフに合格点を与える事が出来るのだろう。
残留のターゲットスコープとなる讃岐も勝点1を得ているので、今節の勝点差は現状維持であったが、1試合消化した事で、そろそろ残留確定のXデーが皮算用できる様になってきた。
次節、次々節のホーム戦では、最大限のホームアドヴァンテージでイレヴンを後押しし、自力で残留を勝ち取っていただこう。
最後まで力を振り絞って、 頑張れ!FC岐阜!!
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