2018/10/21
10/21_vs松本 Plus One ~価値あるドローゲーム~
アウェイ松本戦に臨んだFC岐阜、J2首位の松本相手に無失点で乗り切り、価値ある勝点1を積み上げる事ができた。
とえはたえに襲い来る松本山雅の波状攻撃を辛抱強く耐え、最後まで集中を切らす事がなかった様である。
数少ない決定機を決め切れない課題は残るものの、ここに来てのアウェイ戦勝点1は、今節もギフに合格点を与える事が出来るのだろう。
残留のターゲットスコープとなる讃岐も勝点1を得ているので、今節の勝点差は現状維持であったが、1試合消化した事で、そろそろ残留確定のXデーが皮算用できる様になってきた。
次節、次々節のホーム戦では、最大限のホームアドヴァンテージでイレヴンを後押しし、自力で残留を勝ち取っていただこう。
最後まで力を振り絞って、 頑張れ!FC岐阜!!
2018/10/14
10/13_vs岡山 We will win!! ~勝つ事が大事!~
ホーム岡山戦は、覚悟のエキサイティングシートから観戦する。ピッチレヴェルの選手と同じ目線で勝点3を奪いに行く。
久方ぶりの勝利に驚きつつ、バックスタンド側で勝利後のイレヴンを出迎える。間近での万歳四唱、そして、右手でパウロとハイタッチし、石川とは左手でハイタッチ。ここでも2点ゲットである。
2018/10/07
10/7_vs山口 Missing-Link ~ギフの失ったもの~
アウェイ山口戦は、付きにも見放された様な酷い負け方をする。先制を許すと、そこから打開しチームを纏める選手が存在しない為、勝てる要素が著しく希薄となり、もはや1-4のスコアにも驚かない。
改めて、昨年のシーズンオフから今夏にかけて失ったものの大きさに気が付く。また、そこを充分に補完されなかった失策の責任は重いと言わざるを得ない。
既にシーズンは最終節へと容赦なくカウントダウンされて行く。最後には、又もやギフの残留力に期待するしかないのか。得失点差1でも上回って残留してくれと祈るばかりである。
今節、ギフの敗北に落胆し、大分と千葉の勝利に安堵する、そんな落莫(らくばく)たる週末を過ごす。
2018/09/30
9/30_vs金沢 Triage ~残り7試合で出来ること~
アウェイ金沢戦、ギフの前半は良さげにゲームを展開するも、それが90分続かずに、相手の巧手に失点すると、そこから盛り返す事ができなかった。
終盤、同点に追い付く為に前がかりになると、カウンターで失点するパターンで0-2の完敗。前節の好調の兆しを俄(にわか)に見失ってしまった。
残り7試合、ここからはギフのゲームに集中しながらも、不本意ながら熊本さん、讃岐さんの対戦相手も応援しなくてはならなくなった。
悪い流れを一度に解消はできない、優先順位を決めて一つずつ着実に修正していただきたい。次のアウェイ山口戦を乗り切れば、6試合中ホームが4試合ある、何としてもホームサポーターの力を結集して共に残留を勝ち取ろうではないか!!
いつの間にか、随分とショボい目標になっちまったなぁ・・・
2018/09/24
9/23_vs東京 Misfortune has gone , Del Piero has come.
ギッフィーの招待で岐阜に訪れたデルピエロ氏は、低迷するギフにも幸運を運んで来てくれた。ホーム戦での過度なイヴェント偏重には賛否があり、特に負けが込んでいる時には批判的な意見が多く聞かれるが、今回はギフのゲームにも良い効果をもたらした様に思える。
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Del Piero come to Gifu with good fortune |
前節から、フォーメーションのマイナーチェンジを試みる大木監督は、現行の戦力で最大限のパフォーマンスを発揮すべく、休まず走り続けるように選手を鼓舞する。
ただ、今のギフはこれで逃げ切れる程の余裕はなく、残念な同点ゴールを献上してしまう。
次の勝利の爲に、 頑張れ!FC岐阜‼
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