2018/05/03

5/3_vs熊本 Green Day's Eve ~アウェイだけの歓喜~


 ギフの今シーズン3勝目は、またもやアウェイ戦。

 今日の熊本戦は、前半相手にボールを奪われても、複数で囲んでファール無しで奪い返し攻撃を展開する。そんな中で先制点を上げて優位に試合を運ぶが、ただ追加点が取れそうで取れない・・・。

 そして後半の宮本航汰#31の見事な追加点後は、余裕を持ってゲームを運びたい所だったが、相手のプレッシャーに押されて終盤での失点を許す。それでも最後は集中し、何とか勝ち切ることが出来た。アウェイに強いギフは健在である。

 これで残留争いに巻き込まれない為の次のキータームは、ホームでの勝利、それはつまり連勝することを意味する。次節(中2日)の松本山雅も難しい相手だが、何とか勝ち切ってホームサポーターに初の勝利を届けていただきたい。

   次の勝利の爲に、 頑張れ!FC岐阜!





2018/04/29

4/28_vs金沢 『Fortune favors the bold』


 ギフのホーム金沢戦は、ワンチャンスを決められ、無残な敗北となった。

 選手にがむしゃらさが足らないのか、キレイなサッカーをし過ぎているのか、一人ひとりは懸命に戦っているだけに、結果に繋がらないのが残念でたまらない。

 連戦に体の休まる時間はないが、頭を冷静にして戦い続けていただきたい。

 

    次の勝利の爲に、 頑張れ!FC岐阜!
 



2018/04/21

4/21_vs岡山 Stationary Front ~停滞中のストライカー~

 
 ギフのアウェイ岡山戦は、スコアレスドローで勝ち点1のみの収穫となった。攻守一体と考えると、硬い守備があっての素早い攻撃が生きてくる。
 
 その攻撃陣が、ここ3試合不発で停滞気味。今日もシュートチャンスは岡山に劣らず数多くあったがあと一歩が詰められない様子。
 
 とは言え、上位の3チーム相手に勝ち点3の死守を吉祥と捉え、次節ホーム金沢戦でのゴール量産と行こう。
 
 竹田忠嗣#3は古巣相手に、粘り強い守備を見せてくれた。
 
 

2018/04/17

『Intermission』 ~続・三重県勢との練習試合~


 今週も、平日のギフの練習試合を観戦しました。
 

 先週に引き続き三重県の社会人クラブ、今日は『FC.ISE-SHIMA』との対戦です。現在、直近の目標はJFLへの加入を目指しているクラブチームのようです。
 

 リーグ戦とリーグ戦の間に組まれる練習試合は、終わったゲームの課題を消化しつつ、次節への対策を試す重要なオポチュニティーになります。

 各選手はここでしか出来ないチャレンジを積み重ね、来るべき本番に備えます。
 

 今日のゲームは、自分たちのミスから先制を許したものの、逆転し結果3-1で勝利できました。このゴールのイメージを持って次の岡山戦に勝ち点の積み上げを期待したいところです。


 岐阜県フットボールセンターは、穏やかな昼下がりでした。
 

 

 




2018/04/15

4/15_vs徳島 Reprise ~続スコアレスドロー~


 天候が回復したメモリアル、ホーム徳島戦に参戦。
 

 徳島に移籍したシシーニョ選手や大本選手、今日は敵としてビクトル#25の守るゴールに迫る。どちらも負けられない戦いになるだろう。
 

 

 ゲームの入りはやや徳島が優勢、ギフは前節に引き続き堅守を見せるが、決定機を互いに決められずにゲームは推移する。
 

 後半も、両チームの特徴を生かした緊迫したゲーム展開が続く、互いのシュートシーンが多かっただけに、どちらに転んでもおかしくない熱い試合だった。(ので、途中で水入り・・・)
 

 このゲームは、勝利と言う結果を除外すれば、攻守が何度の入れ替わる、拮抗した見応えのある満足の行く一戦ではあった。

 ただ、やはりホームのギフの方がこうした接戦をものにしなければならないのだろう、無失点に抑えられる対応力が見えてきただけに、フィニッシャーの登場が待たれるところだ。
 

 今は勝ち点1では物足りないところではあるが、粘り強い守備はこのまま繰り返しつつ、次の1点に期待しよう。
 

 これまでのJ2の順位表を見ると、専門家や識者らの戦前の予想と大きく異なった状況になってきている。つまりは、ギフにとっても、容易に勝てるチームも絶対的に勝てないチームも無いと言うこと。次節首位のアウェイ岡山戦とて、勝ち点3を手にするチャンスは必ず訪れる。

 次の勝利の爲に、 頑張れ!FC岐阜!