FC岐阜のホーム長良川競技場、第15節ナイトゲーム大宮戦に参戦。
痺れを切らしたラモス監督は、選手を呼び付けての指示に余念がない。監督のジレンマが見てとれる。
それを見越してか、ラモスは背番号40のルーキーをピッチに送り出す采配をとる。
終わってみれば0-5の大敗、ポストの助けられた強烈なシュートを含めると、大宮サポーターからすれば、後3点くらい損をした感覚なのだろう。
さらにギフは、大宮に首位奪取と言う、またと無い花束をプレゼントしてお帰りいただく事にもなった。
どうやら来年は、岐阜に遠征するつもりは無い様である。(そう言われながら、いつまでもJ2に居座っているクラブをいくつか知ってはいるのだが。)
しかし、翌週もホーム戦が続く、次節水戸戦に何とか結果を出して、今夜の大敗を帳消しにしていただきたい。