2014/06/24

The Last Match at Brasil ~今できる最善のこと~

 


決勝トーナメント進出に向けて、

極めて厳しい状況に追い込まれた SAMURAI BLUE は、

グループリーグ突破に一縷の望みを託して、

最後のコロンビア戦に臨む。


ここに来て、

C組最強と言われるコロンビアとの対戦は

最大の関門ではあるが、

今更、特別な戦い方ができる訳もないので、

むしろ開き直って、4年間積み上げてきた組織力を発揮し

勝敗度外視で、最後まで楽しんできていただきたい。


日本サッカー界の未来のために、

何より、自分自身のために、

今できる最善のことを。




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そんな中、SAMURAI BLUE にエールを送るため、

東京六本木に特設されている

2014 FIFA World Cup Brazil STADIUM』に駆けつける。


まずは、カフェエリアで情報交換。


展示エリアには、歴代のW杯公式球が並べられている。


日本国内では、長良川競技場のみに実戦配備されているという

AGC社製のベンチユニットに座り、地球の裏側にパワーを送る!


今、

日本全ての熱き魂は、SAMURAI BLUE と共にある。

ガンバレ!ニッポン!!




2014/06/23

6/21_vs長崎 第8位のFC岐阜


   6月14日と21日の長良川ホーム2連戦で企画された集客プロジェクトで、ギフは合計28,000人超の入場者を記録し、歴代の入場者記録を更新することができた。

   ゲームでの勝ち点は結局「1」のみで、順位を一つ下げて16位に沈んでしまったが、平均入場者数は『7,780人』で、J2リーグ中8位とジャンプアップする結果となった。
(以前から入場者数に関する順位等の資料は、愛媛FCさんのトップページが一目瞭然なのでよく参照させていただている。)

   興業主としての(株)岐阜フットボールクラブによる、日頃からの地道な取り組みが確実に実を結んだ証拠である。


   W杯期間中と言う事で、いつもとは違った独特のモチヴェーションの中、イレヴンは最後まで走り抜いた。

   後半には、自分たちの時間を作るのだが、フィニッシュまで持っていけない。長年の宿痾が今日も頭を擡げる。

(いよいよJリーグでも、すぐ消えるスプレーを採用か!?)


   最近、露出過多のラモス監督、今宵はオーロラヴィジョンにも登場である。


   試合終了後、バックスタンドでの初見らしきグループの会話、

     「次は1時間早よ来なあかんね。」

     「一ヵ月空いてまうで、忘れんようにせんと。」

   恩田社長、確実にリピーターは増えています。



   今日は、うーたん(岐阜市ホームタウンデー)のチケットで入場させていただきました。