4月20日の栃木SC戦はメモリアルへの参戦が出来なかったので、夜、野田恭平の解説と共にぎふチャンの録画中継が初見となる。
結果は3失点で完敗となったが、実戦で選手の適性を見極めながら試行を繰り返さなければならない今の段階では、やはり連勝することは容易ではない。
ラモス監督が公言する『チャンスは二度ある…』が一巡して、それぞれの役割が確立し闘える集団になるためには、もう少し時間が必要なようだ。
ただ、ナザリト#9のゴールが結実した様に得点のチャンスは幾らでもある。攻守のバランスを保てれば自ずと勝点はついてくるだろう。
サポーターにとっては、今しばらく我慢の時期が続くかもしれないが、勿論消沈することなく応援し続けよう。
次節からの過密日程を何とか乗り切って中位くらいの順位でW杯期間を迎えたい。
我々はまだまだ夢の途中であり、今シーズンの最終目標到達点は、11月の段階で
3歩前進 4歩後退 1足踏み 14列目走行中。