2025/08/31

8/30_vs琉球 泉澤のジルヴェーア 〜3ヶ月ぶりの勝利〜


 ホーム連戦のFC岐阜は、FC琉球を迎えてのナイトゲームに臨みます。今日こそは、今日こそはと、呪文のように唱えます。

岐阜 vs 琉球

 今日のギフグルメは定番のしょうりゅうチャーハンにしました。隣の氷のうには休憩室の製氷器から、ちょっと大きめサイズの氷をいただいてきました。

チャーハンと氷のう

 控えメンバーには、あの怪我から驚異的な早さで復活した松本歩夢#19が入りました。

松本歩夢#19

 事前にオフィシャルがリリースしたスターティングメンバーのうち、萩野選手から急遽北龍磨#10に変更になった模様です。

ST XI改

 前半開始、前節同様ギフは攻勢に立ちますが、前節の轍は踏むことなく無失点で折り返すことができました。

 後半もゴールに向かう姿勢を崩さないギフは、泉澤仁#39の値千金のゴールで先制します。

 後半頭から投入した山谷選手のクロスが西谷選手の頭をかすめて、あたかもボールの落下点を知っていて、魔法のように高速で移動してきた泉澤選手の足元に収まりました。
 正にポジショニングの勝利です!

泉澤のジルヴェーア

 低迷しているギフですが、まだこれだけのサポーターを集めることができます。

”6246”

 追加点を上げて逃げ切るための残り10分にブヴィク ムシティ オコ#25がピッチに入りました。

 フランス仕込の華麗な足技を披露しゴールに迫ります!次こそ得点を。

un joueur technique

 やがてAT5分を凌ぎきって、ギフは9試合ぶりの勝利をクリーンシートで飾ります。

 この1勝がギフの未来に明るい光りをもたらすことを切に願います。

岐阜 1-0 琉球

 ホーム万歳四唱は、実に5月6日以来となります。

万来の万歳四唱

 石丸監督にも最大限の拍手を贈ろう!

石丸清隆監督

 今回の動画は、みんなで歌うHYPER CHANT、サポーターと、選手も、スタッフも、アカデミーも、トリプルジーも、そして久世さんも…



 【追伸】
 今日のサンクスマッチの岐阜車体さまからは大変結構なお土産を頂戴しました。これで戦勝の歓びが更に倍増することでしょう。

GIFU AUTO BODY




 CON FORZA! FCGIFU!! 

        #20th Anniversary 




2025/08/25

8/24_vs福島 『ストライカーのいない八月』


 サマーブレイクを挟んで1ヶ月振りにFC岐阜がホーム長良川競技場に帰ってきました。

 今節の対戦相手は福島ユナイテッドFC、前回の対戦では後半だけで4失点の逆転負けでしたが、点差以上の実力差を感じた嫌な相手だっただけに、何とか雪辱を果たしたいところです。

岐阜 vs 福島

 今宵のギフグルメは、ホームタウンデーの御嵩町さまの「とんちゃん丼」を選択しました。

 味噌味の風味が絶品なのはさることながら、元締めに高額(!?)のロイヤリティを支払ってこのお値段(650円也)はとてもリーズナブルで有り難いかぎりです。

御嵩町とんちゃん丼

 選手の新加入と放出が波紋を呼ぶ中、新しいストライカー候補は誰になるのか、注目が集まるところです。

ST XI

 前半のギフが攻勢の時間帯に結果が出せなかったことが今日の敗戦の一因になりました。

 福島は前掛かりになるギフを想定していたかのような裏を突いてのカウンターで2ゴール、今のギフ相手なら2点はもはやセーフティリードとなってしまいました。

あと一歩

 このままでは終われないギフは、注目の外国籍FWを投入しますが、いきなり結果には繋がりませんでした。

真打登場

 今のところ全てが裏目に出てしまっている石丸采配、何かがおかしいのですが、その何かを知るものが必ずギフサイドにもいるはずです。

 試合終了後、サポーターは選手を鼓舞する声掛けで敗戦チームを迎えます。

 今や、FC岐阜は完敗してもサポーターからブーイングが起きないチームになってしまったのか。

 このままではいけません、このままでは。

岐阜 0-2 福島

 【追伸】
 今日のホームタウンデーの高山市さまからは大変良い品を頂戴しました。これで敗戦の痛手が少しでも和らぐといいのですが。

made in HIDA



 CON FORZA! FCGIFU!! 

        #20th Anniversary





2025/08/16

8/16_vs讃岐 遠い勝点3 ~後半戦ドロースタート~


 FC岐阜のアウェイ讃岐戦はLeminoで観戦。

 茂木選手があそこまで食い下がるのは、ゴールラインを割っていないことに余程の自信があってのことだと思います。(今夏からのルール改正によって、キャプテン以外からの抗議などは認められないため、イエローカードが提示される!)

 ただ同時に、讃岐の上野選手もゴールに絶対の自信があったようなので、後は副審の判断に委ねるしかないのですが、あの混戦の状態の中でゴール!と認めるからには明らかな確証があってのことなのでしょう。(一般的には中々ゴール判定にしづらいケースのはずです。)

 後半戦の初戦、新加入選手を積極的に登用してのアウェイ戦ドローは及第点と捉えて、次節からのホーム連戦には是が非でも勝点3の積み上げを期待しましょう。

 


 えっ、甲斐選手にもイエローカード⁉

 

 CON FORZA! FCGIFU!! 

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