ホーム戦に勝てていないFC岐阜、今節はガイナーレ鳥取とのホーム長良川競技場での対戦でしたが、決定機を決められず、またしても零封されての敗戦となりました。
岐阜 0-1 鳥取 |
そこで今日のパワーワードは、
「黙れ!メイン」
敗戦後、選手がゴール裏への挨拶で、サポーターから叱咤激励を受けている最中に、メインスタンドからもFC岐阜コールや選手を鼓舞する声掛けがあった時の言葉でした。
これにはどんな意図が込められていたのでしょうか。FC岐阜は、自分達のモノだから、それ以外のものが口出しするな!と言わんばかりです。チーム状況が最悪になると、サポーターのフラストレーションもピークに達っしてしまった故の発言なのでしょう。
サポーターさえも一枚岩に結束できないJリーグクラブが、上のカテゴリーに昇格できよう筈がありません。クラブに対する熱量はサポーターそれぞれに違いがあるとしても、応援のベクトルはみんな同じ方向を向いていたいものです。
CON FORZA! FCGIFU!!