2月10日、プレシーズンマッチとして「ホットスタッフ名岐カップ」が長良川競技場で開催されました。
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岐阜 vs 名古屋 |
『名岐カップ』と銘打つ限りは、毎年実施していただけるのだろうか。せめて将来ギフと名古屋が同じカテゴリーになって、発展的に解消されるまではこのカードが定例になってほしいところです。
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バックスタンドにて |
今年のギフの命運を賭けたスターティングメンバーでJ1チームとの対戦です。現時点でのチームの仕上がり状況を確認するにはまさにベストマッチとなります。
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ST XI |
前半は可能性を感じるゲーム運びでギフが先制に成功します。新加入の河波櫻士#7のゴールは今シーズンの飛躍を期待させます。
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茂木秀#1 |
ギフのサッカー、上野監督の目指すサッカーが、2024年シーズンはより具体的に展開されそうな予感がしてきました。
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FKのチャンス |
後半は、予想通りにJ1名古屋が即座に修正を行い、ゲームを支配しにかかります。
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ホット犬 |
岐阜にもいくつかの決定機はありましたが、それにも増して攻勢を強める名古屋が、個人技の差を見せつけるかのように、鮮やかな逆転勝利を収めます。
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8659 |
こうして名古屋からも多くのサポーターが駆け付け、大盛況だった「ホットスタッフ名岐アップ」は1-2で勝利した名古屋グランパスが第1回大会のチャンピオンとなりました。
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岐阜 1-2 名古屋 |
来年も、お待ちしています。。。
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名岐カップ贈呈式 2024 |
2月11日は、北西部運動公園AグランドにてFCマルヤス岡崎とトレーニングマッチが行われました。
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TM at 北西部運動公園 |
いずれにしても、今ある課題を一つづつ解消し、2月24日の本番に備えていただきましょう。
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岐阜 1-1 マルヤス岡崎 |
この時節、長良川も北西部もまだまだ肌寒い気候です。サポーターの皆様、開幕戦は暖かくしてお出かけください。
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北西部公園のカモ |
Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!