【J3リーグ戦評】
『明治安田生命J3リーグは稀に見る混戦状態が続いていましたが、第22節を終えて勝点差や今後の対戦相手を加味すると、優勝及びJ2昇格争いは、事実上ほぼ上位4チームに絞られた模様。今後の残り8試合で、首位の熊本から宮崎、富山、そして4位の岩手まで勝点差5の中、熾烈な優勝及びJ2昇格争いが繰り広げられるものと予想されます。』
(ヤホスポ 10/11配信)
残念ながら、ギフはこの上位4位までには入っていません。ここに来ての引き分けでは上位陣に引き離される状況になってしまいました。
今シーズンの残り試合は気を緩める事無く、一戦必勝で最終節まで闘い続けて姿をサポーターに見せていただかなくてはなりません。
同時に、今年より過酷な来シーズンのJ3を戦い抜く算段の準備に入らなくてはなりません。何かと厳しい決断を下さなければならない時期が来てしまったようです。
昨今、日本代表の停滞やギフの現状を勘案すると、サッカーに対する情熱や期待感が徐々に薄れつつありますが、そんな状況を打破するような新たな風の流れに期待するしかありません。。。