今日と、10/27の町田戦、そして10/30の鹿児島戦、この3試合でギフは限りなく9ポイントに近い勝点が必要である。これがJ2残留を果たす爲の最後にして最大のチャンスなのかもしれない。
その緒戦、ギフは鞏固(きょうこ)なディフェンスで愛媛の攻撃を封じ込め、我慢の前半を0-0で折り返す。
そして勝負の後半、攻撃にシフトするギフは、當間建文#50のゴールで先制に成功する。
それでもこの1点では、サポーター誰一人安心していない中、川西翔太#5のキラーパスと柳澤亘#22の突破で摑んだPKを、川西が蹴り込んでついに2点差をつける事が出来た。
何より無失点でゲームを終える事が出来たのは、残り試合を戦い抜く中で大きな収穫である。
DAZNスクリーンショット |
北野監督にしてホーム初勝利は、ギフに希望の光となった。
次とそしてその次、全てはJ2残留の爲に、この最後のチャンスに賭けよう。