FC岐阜はアウェイで現在J3リーグ9位の栃木SC戦に臨みます。
10月の金沢・鹿児島との上位陣対決で勝点を落としてしまっただけに、もう落とせない11月初戦です。
前半開始、序盤から試合は拮抗します。栃木はサイドを起点に押し上げ、一方ギフは中盤での奪取から素早い展開を狙います。
しかし今日もギフは先制点を許す展開に、わずかな隙を突かれて栃木がPKで先制し前半を折り返します。前半のうちに同点には追いつけなかったものの、後半への“風向き”を感じさせる内容ではありました。
そして後半に入ると、岐阜が一気にギアを上げてきます。後半33分の荒木大吾#8の同点弾に続き、後半40分、さらに勢いづいたギフは福田晃斗#97がペナルティエリア外からの強烈な右足で逆転のゴールを決めます!
今日は後半からの選手交代が奏功し、見事な逆転に成功した、ギフの強さを証明する一戦となりました。同時に石丸采配がJ3上位陣にも、充分に通用することを証明してくれました。
次節ホーム長良川で、ギフは更に強くなります!!
【J3リーグ第34節】
— FC岐阜 (@fcgifuDREAM) November 2, 2025
🆚栃木SC
⚽️試合終了
🔢栃木 1 - 2 岐阜
先制点を許す難しい展開のなか、終盤の2ゴールで逆転勝利😤🔥アウェイで勝点3を掴み取りました💚
本日も最後まで声援を送ってくれたファン・サポーターの皆さま、応援ありがとうございました🙇✨#DAZN でFC岐阜の試合を見る… pic.twitter.com/9xIXn2C6Cb
CON FORZA! FCGIFU!!
#20th Anniversary