2024/03/25

3/24_vs岩手 盤石、ホーム戦全勝の巻

 
 春の5連戦、最後のゲームはホーム長良川競技場にて「いわてグルージャ盛岡」を迎えての一戦です。

岐阜 vs 岩手

 冷たい雨の中、ギフはホーム戦連勝を狙います。

雨の岐阜城

 今年のギフは、各々が自分に与えられた役割を高次元で理解して、それぞれの能力を最大限に発揮できているので、勢いのある攻撃と纏まりのある守備が噛み合って、強度の高いゲーム展開で対戦相手を圧倒できています。

ST XI

 今日は、藤岡浩介DAYでした。

藤岡浩介#11の1点目

 PKも藤岡に任されます。















藤岡浩介#11の2点目

 更にハットトリックとなる3点目で勝利を手中の収めます。もちろん懸念が全て克服されたわけではなく、あえて挙げるとすれば、試合最終盤での失点の場面でしょうか。惜しくを無失点ゲームを続けることができませんでした。

岐阜 3-1 岩手

 盤石のFC岐阜、これからも『ホームで負けないギフ』の継続をお願いします!

J3 Top Scorer

 土曜のお昼の楽しみ、「FC岐阜 Road to Dream」ありがとうございました。

ひらともさん×西村知穂さん×野田恭平さん


 Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!





2024/03/20

3/20_vs今治 アウェイ戦初勝利の巻

 
 FC岐阜のアウェイ戦は、3試合連続で首位のクラブとの対戦というめぐり合わせ!

 青木拓矢#21や、野澤陸#29などの後発組をスターティングメンバーに起用して、連戦中のアウェイで、初勝利を狙います!

 立ち上がりからハードなプレッシングで、今日は石田崚真#5から田口裕也#17のホットラインから2得点のリードを奪います!

 そして今回は、過日の讃岐戦の様な浮足立ったところはなく、慎重にゲームを進めていき、見事に首位クラブから勝ち点3をゲットしました!

 今日の様なゴールのシチュエーションは、これから"石田口ライン″と呼ぶことにしよう!



 Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!





2024/03/16

3/16_vs大阪 堅守無失点の巻

 
 ホーム戦とアウェイ戦の戦術は明らかに変わってきます。ましてや勢いのある上位クラブとのアウェイ戦はよりディフェンシヴになります。

 ギフのアウェイ2戦目は、3戦3勝で首位を走るFC大阪が相手なので、必然的に守備重視になるのでしょう。

 その意味では、このゲームを無失点で抑えたことをポジティヴに捉えて、続くアウェイFC今治戦にも継続していただきたい。

 新しい選手が次々とゲームに溶け込んで、さらに選手層が厚いチームが構築できれば、より安定した戦い方にシフトできるはずです。



  Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!





2024/03/13

3/13_vs大宮 ルヴァンカップ善戦の巻

 
 3月のナイトゲーム!J3まで拡大されたルヴァンカップのホーム大宮アルディージャ戦に参戦。

Levain cup 2024

 アウェイ戦では敗れた相手だけに、ホームで雪辱を果たしたいところです。

岐阜 vs 大宮

 見事なまでのターンオーバーで臨むギフ、このメンバーでも遜色なく戦えるのか、控え選手の真価が問われます。

ST XI

 試合開始後、一進一退の展開の中、後半に入って大宮に先制を許しますが、粟飯原尚平#24の見事なゴールで一時は同点に追い付きます。

 DF二人を鮮やかに交わしてのシュート!今日はこのゴールが観られただけでも充分に来た甲斐がありました。

今日一の妙技

 その後、勝ち越しのゴールは献上してしまいますが、終了間際まで戦う姿勢を捨てない魂の籠った見応えのあるゲームでした。
 
 控えクラスの選手でもこれだけゲームを創れるのであれば、今年こそリーグ戦終盤で失速する姿を見なくて済むかもしれません。

岐阜 1-2 大宮

 それではいつもの負け惜しみの常套句、「これでリーグ戦に集中できるね!」

 次はリーグ戦での活躍を楽しみにしています。

上野輝人#15

 Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!







2024/03/10

3/10_vs讃岐 ホーム戦開幕2連勝の巻

 
 北風は冷たいが、絶好のサッカー日和となったホーム長良川競技場に参戦。

今日の岐阜城

 今節の対戦相手カマタマーレ讃岐を粉砕して、ホーム戦連勝を狙いたいところです。

岐阜 VS 讃岐

 毎試合、絶妙にスタメンとサブを入れ替えて、選手のモティベーションを高いレベルでキープできているようです。

ST XI
 
 前半立上り、ギフは相手の準備を待たずに、あれよあれよと得点ラッシュ! まずは藤岡浩介#11の電光石火の先制弾、これで既に昨シーズンの自己ゴール数と並んでしまいました。

Goal① 藤岡浩介#11

 立て続けに、西谷亮#16の初ゴールで勢いづきます。が、

Goal② 西谷亮#16

 早過ぎる時間帯の2得点で気が緩んだ訳ではないのでしょうが、ミスも重なりあっさりと同点に追い付かれます。

 更に追い打ちを掛けるように、アクシデントによるGKの交代を余儀なくされます。しかし常に準備を怠らなかった上田智輝#31は、初出場ながら遜色なくゲームに入っていけてます。

  茂木秀#1  ⇒ 上田智輝#31
 
 やや劣勢に立たされたギフは、後半、甲斐健太郎#4に待望の勝ち越しゴールが生まれます。ギフをJ2に引き上げる為に帰ってきた男の執念のゴールでした。

Goal③ 甲斐健太郎#4

 しかし、簡単には負けて帰れない讃岐も、ギフの守備の綻びを突いて、再度同点に追い付きます。
 この展開に追い込まれると、昨シーズンまでのギフは中々勝ち切れない印象でしたが、今シーズンは一味違います。
 やはりギフをJ2に戻すために移籍してきた男の魂の籠ったゴールが決勝点となり、ホーム戦連勝をもぎ取ります。

Goal④ 粟飯原尚平#24

 何はともあれ、勝点3は死守することができました。去年よりも遥かに得点力はアップしたものの、去年と同じような守備力は継続できていないかのようです。正に、攻撃力も守備力も完璧なチームなら、何シーズンもJ3にいることはなかったのかもしれません。

 サッカーは4-3のスコアのゲームが一番面白いと言われていますが、当事者のサポーターの立場からすれば2-0、3-0で勝ってくれる方が一番うれしいものです。


岐阜 4-3 讃岐

 ありがとう川西選手、他の対戦相手とでは大活躍を期待しています。

川西翔太#10

 本日のハイライトは、ギフに復帰した甲斐選手と粟飯原選手のゴールで勝てたことが何よりも胸アツでした。

MOM=粟飯原尚平#24

 Go back there... 頑張れ!FC岐阜!!