新しい『IGアリーナ』見たさに大相撲名古屋場所13日目に参戦。
名古屋市営地下鉄「名城公園駅」を出ると目の前にIGアリーナが現れます。一見して建築家・隈研吾のデザインによるものと認識できました。
まるで初めからそこにあったように、高い天井からの吊り屋根が土俵の上に浮かんでいます。
電子決済のみで購入できる大相撲グルメは、定番の名古屋飯『米と鶏』さんから味噌チキンカツ丼をいただきました。
一人横綱の重責を担う大の里関、終盤の巻き返しはなるのでしょうか。
生で観戦すると、テレビでは気が付かない点がたくさんありました。
力士土俵入りの時に、東西で拍子木の音が交差して館内に響き渡る様は見事です!
また、勝負審判交代時や懸賞幕掲示の時の付け人さん、呼び出しさんの無駄のない動きは、現場にいると手に取るように分かります。
立行司 第三十九代 木村庄之助、結びの触れ。「この相撲一番にて、本日の打ち止め…」
荒れる名古屋場所、今日も番狂わせで座布団が飛びました。「…危険ですので、座布団はお投げにならないようお願い致します…」
今日は半日、じっくり大相撲を堪能することができました。
今回の動画は、館内をパノラマビューイング。それにつけても、天井の高さが際立ちます。
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