2012/08/23

「クラブライセンス制度は『クラブをふるいに掛ける為の制度』ではない」


   平日のナイトゲーム、メモリアルのホーム戦に参戦。今節のマッチアップはジェフユナイテッド千葉、現在7位だが下位チームに2連敗中である。この流れを今日も続けてくれないだろうかと願う。

仕事終り、メモリアル南臨時駐車場に到着したのが18:00、実際のキックオフは18:04なので正面入口まで回ると間に合わない。

そこでレプユニを着ずにアウェイエントランスから潜入を図る。案の定、ロゴ入りの緑のバックを持っていては入場を断られる。

この時18:03、押し問答の末、ロゴが見えないようにするよう言われ入場成功。階段を駆け上がったところでギフイレブンの円陣が解ける。

   前半の観戦はこの位置をキープする。


   ギフの攻め手も無いが、千葉も決定機を生かせないでいてくれる。ディフェンスが踏ん張って前半は終了する。


   後半、時久#31のス-パーセーブがネガティヴなニュースに動揺するFC岐阜を取り巻く靄々感を一掃する。この期に及んでいよいよ危機感を持ったか、走り切ったイレヴンは辛うじて零封を達成する。

   但し、オフェンスが機能しない故にスコアレスドローで終了の笛が吹かれた。


   FC岐阜はJリーグに残るために不充分な点は多々あるかもしれないが、「クラブライセンス制度は『クラブをふるいに掛ける為の制度』ではない」、今は少しでもこの言葉に期待するしかない。




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